第44回「子供を野菜好きにする方法 その10」

先日、スーパーで、ほうれん草のクラッカーや人参のゼリーなど、野菜のお菓子を見かけました。最近では市販のお菓子にも野菜を使ったものも増えましたね。

そこで、子供を野菜好きにする方法として、クッキーやカップケーキ、ムースやゼリー、そしてジャムなど…野菜を使ったお菓子を食べたり、作ったりしてみてはいかがでしょう。

「え?お菓子に野菜(^_^;)」と思うなかれ~。
野菜を使ったお菓子は、思っている以上に美味しくて、その新しい味に驚きと発見があります。
トマトジャム
以前、子供の料理教室で、サンドイッチにトマトジャムを使いました。
トマトが苦手なお子さんが参加していたので、食べてもらえないかなと心配していました。
しかし、トマトジャムのサンドイッチを、美味しそうペロリとたいらげてしまったのです。
それを見ていたお母さんは、とても驚いていました。その時のお子さんの、ちょっと恥ずかしそうで、でも得意げな様子は、今でもよく覚えています。

嫌いな野菜が食べられたということは、単に食べたというだけではなく、頑張れば出来る!という大きな自信にもつながったのではないでしょか。

お菓子にすると、本来の野菜の味がわからなくなってしまうことも多いのですが、野菜を食べるひとつの方法として、大きくとらえてみてください。

カボチャプリン、スィートポテト、キャロットケーキ、アボカドムース、トマトゼリー、ほうれん草マフィンなど・・・ケーキ屋さんでも野菜のお菓子が売っているので、お子さんと一緒に旬の野菜の、色や味を楽しみながら食べてみるのもいいですね。

野菜のお菓子から「野菜は美味しい!」そんなイメージがつくと、野菜に対する苦手意識が少しずつ解消されるかと思います。