ベジラボコラム「子どもの野菜嫌いをなくす方法 その6」

人間の五感(味覚・臭覚・聴覚・触覚・視覚)で、美味しいと感じる一番大きな感覚は、なんだと思いますか?味覚と思いがちですが、なんと味覚は最下位で、一番は視覚で、87%も占めるといわれています。(聴覚7%、触覚3%、臭覚2%、味覚1%)

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そもそも味というのは、味雷という舌の器官に食べ物がふれることによって発せられる信号。

私たちが食品の味を感じているときに、すでにほかの感覚からの情報が入ってきていて、味覚と同時に五感からの情報が統合され、それを脳で受け取とって、美味しさを判断しているのです。

つまり、食べる前にまず、視覚からの情報が発信されていることになりますから、視覚は美味しさの入り口。ということは、野菜を好きになってもらいたいならば、おいしそうと口に入れてもらえるような【見た目の演出】が、いかに大事かがわかりますね。

BL28_2子どもは特に、見た目の可愛さと食欲アップは、比例しています。ですから、ほんの少しの工夫をするだけで、野菜好きになる可能性があります。

お料理に旗を立てたり、行事に合わせて盛り付けを変えたり・・・ワクワクする要素を加えてあげると、食べることが楽しいものと感じ、食事(野菜)に対する興味がわいてきますよ。

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【 大瀬由生子 】
テーマ◆子どもを野菜好きにする方法◆
料理研究家、発酵マイスター、
テーブルコーディネーターetc…
多彩な食のスペシャリスト。二児の母。
好きな野菜は玉ねぎ♪

【過去記事】
●ベジラボコラム「子どもの野菜嫌いをなくす方法 その5」
●ベジラボコラム「子どもの野菜嫌いをなくす方法 その4」
●ベジラボコラム「子どもの野菜嫌いをなくす方法 その3」
●ベジラボコラム「子どもの野菜嫌いをなくす方法 その2」
●ベジラボコラム「子どもの野菜嫌いをなくす方法 その1」

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