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【子乗せ電動自転車】後悔しない選び方と買い時はいつか!


幼稚園や保育園の送迎やちょっと足を伸ばしたいときに活躍する電動自転車!
電動自転車は10万円以上する買い物なので良いものを少しでも安く買いたいですよね。
我が家は長男が保育園に入園するタイミングで購入しちょっと失敗してしまいました。
その反省やママライターの体験談も交えて後悔しない選び方や買い方をご紹介します。

新年度から送迎に使うなら12月購入がおすすめ!

3月中旬以降は在庫切れする可能性がある

筆者は3月中旬に大手ECサイトのセールで購入したのですが、
人気色は売り切れや納品が4月中旬以降でした。
そのため入園のタイミングに間に合わず数週間ほど徒歩登園となってしまいました。
また子どもははじめて乗る電動自転車にびっくりして慣れるまでに時間がかかりました。
慣らし保育期間を活用するためにも早めに購入するのが良さそうです。

12月の歳末セールを狙う!

12月はECモールや自転車屋さん、家電量販店で歳末セールが開催されるのでこの時期が狙い目です。
また人気のパナソニックギュットシリーズは毎年12月に新モデルの発売があるので型落ち品に出会えるかもしれません。

実際使っているママライターの感想

子どもは自転車で寝落ちする

ママライター内であるある話だったのが「子どもの寝落ち問題」
保育園の帰り道、公園で遊んだ後の帰り道、子どもが自転車の後部座席からズリ落ちて怖い思いをしたママも。
ヘッドレストの高さや、シートベルト、安全バーがあることはもちろん、
成長に合わせてカンタンに調整できるものが良いですね。

電動アシスト機能の初速やパワー

電動アシスト機能の初速やパワーはメーカーによって全然違います。
ママ友と公園に行くときに同じ速さでついていくのが大変、といった声も。
初速が早いと怖いと感じるママもいるので一度試乗してみることがおすすめです。

電動自転車は重いからパンクしやすい

電動自転車はとても重いので定期的にタイヤに空気を入れないとパンクをしやすいです。
近所の自転車屋さんで購入するとアフターケアの面から安心です。

最近の電動自転車にはママに嬉しい機能が!

電動自転車って本当に重いんです。
子どもが乗っている電動自転車の押し歩きはもはや苦行です。
しかしマンションや公園の敷地内や歩道橋など自転車が乗り入れできない場面が意外にあります。
そんな時に活躍する押し歩きの電動アシスト機能付きのモデルも販売されています!
私が購入した5年前にはなかったので、今買うなら押し歩きアシスト機能付きを購入すると思います。

オプションは何をつける?

ヘルメット

道路交通法によりヘルメットの着用が努力義務となっています。
サイズが合わないと子どもがかぶらない原因となるのでお子さんに合ったものを選びましょう。


レインカバー

雨の日に活躍するレインカバー。
子どもがすっぽり隠れるものを選べば子どもは濡れしらずの優れものです!

さいごに

電動自転車があると行動範囲が広がりお出かけが楽しくなりました!
ちょっと値がはるお買い物、お気に入りの1台が見つかりますように。