先日、卒乳をしました。
今日はその時の様子を振り返りたいと思います。
「そろそろ卒乳かな?」と私が感じたタイミング
娘が1歳3か月の時、夜ご飯を外食で済ませたある日の帰宅時、娘はベビーカーの中で熟睡。
その日は、歯磨きもお風呂も諦めて仕方なくお布団に連れていきました。
娘の寝顔を見た時、私は「そろそろ卒乳で大丈夫かもしれない」となんとなく感じました。
今まで入眠時に授乳を必要としていた娘。
とはいえ、ここ最近は夜間授乳の際はお腹を満たすというよりは精神安定のためにほんの数分吸うだけという感じになっていたし、
お昼寝も外出先(のベビーカーの中)では授乳なしてすんなり入眠できていました。
また、私の胸の張りも全くなくなり体がそろそろ卒乳のタイミングだよと教えてくれているような気がしました。
もうほとんど母乳は出ていなかったと思います。
そして何より、
「娘が生まれた日からここまでもう充分よくやったと思う」
という充足感のようなものが私の中に芽生え始めたのに気が付きました。
思い返せば、娘が1歳を迎えた頃から、卒乳のタイミングや仕方に悩んでいました。
卒乳したいという気持ちとは裏腹に、授乳を終えてしまうのがどことなく寂しいと感じる気持ちもあり、なかなか行動に移せなかったのです。
先に卒乳成功を迎えた先輩ママに色々聞いて、情報収集したのも卒乳を意識し始めてからです。
娘が歯磨きもせずお風呂も入らず寝てしまったこの日を堺に、本格的に卒乳を実行してみようと心に決めました。
卒乳成功までの10日間
1日目
ベビーカーの中で寝てしまった娘を布団に連れていき、寝かせました。
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
まとめ
以上、卒乳成功までの10日間でした。
私の娘の場合、7日目まで授乳を思い出したような行動をしましたが、8日目以降はほとんど泣くこともなくすんなり眠りにつくことができました。
この期間は日中も娘の様子を観察し、精神的に不安定になっている様子もなかったので、この10日間で卒乳となりました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
※赤ちゃんが成長するにつれて自然におっぱいを必要としなくなることを「卒乳」といいます。
また、ママの職場復帰などの理由で、計画的にママがタイミングを決めておっぱいをやめることを「断乳」「計画的な卒乳」と呼ぶこともあるようです。
この記事では、便宜的にどちらも「卒乳」という表現をさせていただきました。
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