4月から復職するママは家事分担を話し合っているご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家では1人目の育休から復職するときに家事分担をしっかり考えたつもりでしたが、
分担しなかった家事のほとんどを私が担うことになり、パパと衝突することが多かったです。
今回は事前にパパと話し合うべき見落としがちな家事についてご紹介します!
目次
子どもの洋服のサイズ管理&衣替え&名前つけ
ちょっと暖かくなってきたと思ったら、手持ちの半袖はサイズアウトしていた!
急いで買い足さないと!ということがしょっちゅうあります。
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手持ちの洋服がサイズアウトしていないか確認する
保育園用とお休み用で洋服を買う
保育園用お洋服に名前つけをする
1回洗濯してクローゼットにしまう
サイズアウトした服をお下がりor捨てるで分別して束ねる
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大人の衣替えとは大変さが全く違うのでしっかり分担しましょう。
水筒を準備する&洗浄する
毎日の家事で見落としがちなのが水筒の準備&洗浄!
麦茶をつくり、水筒に入れ、夜のうちに水筒を洗って乾かす。
水筒に飲み物を入れるだけではないのが水筒周りの家事。
我が家では麦茶づくりがしんどくて、最終的に水を入れるようになりました。
茶渋もつかないので洗浄も少しラクになりましたよ!
保育園からの「おたより」を読んで共有カレンダーに記入する
アプリやプリントで保育園から毎月「おたより」が届きます。
翌月のイベントや持ち物、お知らせなど大事な情報が載っています。
おたよりを読んで共有カレンダーに記入するのは単純作業、
しかし毎月訪れる重要任務なので、分担することをおすすめします。
次の日の天気予報を確認して必要なものを準備する
翌日が雨だと登園準備のハードルがぐっと上がります。
朝にあわてないようにレイングッズの準備をします。
また事前に子どもに伝えておくと、心の準備ができてスムーズに朝の支度が進むような気がします。
詰め替えやストック補充
名もなき家事の代表格ともいえる、空になった容器への詰め替え作業やストック補充!
最後に使い終わった人がやればいいと思いますが、
子どもが最後だったり、慌ただしい生活の中ではどうしても忘れがちな作業です。
こちらも分担できるといいと思いますが、
我が家では「気づかなかった人がやる」制度を導入しました。
「気づいた人がやる」だと気づき損になってしまうので、
「気づいた人が指示する」ルールでストレスが減りました。
さいごに
育休中はママが家事を担うことが多く、復職後もママに家事負担がいきやすいです。
事前に家族のルールを決めることでお互いが気持ちよく過ごせるようにしましょう!

生まれも育ちも千葉県柏市(ときどき北海道)
農学部卒業後、食品メーカーに就職し現在第2子育休中。
同級生夫、年長LEGO好き息子、0歳食いしん坊娘の4人家族。