冬休み明けの生活リズムを整えるコツ


年末年始で子どもの生活リズムが荒れがちに。
始業式が始まっても休みの時のようについ朝ダラダラしてしまって、
慌てて登園準備する、なんて場面も!

今回は、そんな方のために生活リズムを整えるコツをご紹介します♪

湯船にゆっくり浸かる


朝しっかり起きるためには前日からの準備が大事になってきます。

湯船に浸かることで

  • リラックス効果
  • 快眠効果
  • 疲労回復効果

などの効果が得られます。

また、できれば
1日の最後に入浴をすることで
寝付きが良くなります。

子どもは大人より皮膚が薄く、体温も上がりやすいので
のぼせないように注意して
楽しくお子さんと入浴してくださいね♪

カーテンを開けて寝る


最近のカーテンは遮光機能が高く、
朝日が昇っても部屋に光が入りづらいものが多いです。

光には覚醒作用があり、
部屋が暗いとなかなかスムーズに目覚めることができません。

カーテンを開けておくことにより、
朝、徐々に部屋が明るくなることで
自然に目覚めることができます。

部屋の間取りや周辺の環境によっては
カーテンを開けられないご家庭もあると思うので、
そういったご家庭には
光目覚まし時計がオススメです♪

時間になったら音の代わりに優しい光を放ってくれるので、
気持ち良く目覚めることができますよ。

夜は19時半に寝室へ


我が家は毎日19時半に寝室に行くようにしています。
リビングにいると、つい子どもも
「まだ起きてていいのかな?」
と思ってしまって
夜モードにスイッチが切り替わらないので、
時間になったら
リビングの電気を暗くして寝室に移動します。

また、音楽や絵本の読み聞かせなど、
寝る前のルーティンを作ることで眠りに入りやすくなります。

就寝前のテレビはNG!
脳を覚醒させてしまうので、
できれば1時間前からテレビやスマートフォンを見させないようにしましょう。

「1時間前なんて無理!」
という方も、
就寝前に入浴タイムを設けることで
意外とすんなり就寝前の1時間を過ごすことができます。

朝食はしっかり食べさせる


朝シャッキリと身体を目覚めさせるためには
朝食も重要になってきます。

はじめに、
温かい味噌汁やスープで胃を温めて消化効果を促し、
次に、血糖値の急激な上昇を防ぐために
サラダなどの野菜をとらせて、
それから、日中のエネルギー源となる
お米やパンなどの炭水化物を食べさせるようにしましょう。

朝食をしっかりとることで
体温が上がり、血液が全身に行き渡り、
集中力がアップして日中活動的に行動することができます。

昼間によく体と頭を使うことが
夜の快眠につながります。

まとめ

生活リズムを整えるためには
入浴・就寝前の過ごし方・朝食が重要となってきます。

是非、取り入れやすいものから実践してくださいね♪

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