数年前から一度はやってみたいと思っていたのになんだかんだ後回しになっていたパーソナルカラー診断。
子どもが生まれてからは、自分だけの時間もあまり取れず「いつかやってみたい」という気持ちだけが大きくなっていました。
そんな中、機会に恵まれて先日初めてパーソナルカラー診断に行ってきました。子連れOKで託児付きのサロンです!
今日は、実際にパーソナルカラー診断を受けた感想と子ども達の様子をまとめていきます。
【パーソナルカラー診断】託児付きサロン!子どもたちの様子
私と娘(サロン訪問時1才2か月)、ママ友とその娘ちゃん(1歳1か月)の4人でサロンに訪れた予約当日。
子連れで行ける美容系サロンはまだまだ少なく貴重な機会なので、この日をとっても楽しみにしていました。
今回お世話になったサロンは、診断スペース(テーブル席)と託児スペースが柵を隔てて隣り合っていました。
予約した時間は昼時。
診断は一人一人行うので(診断時間は1人60分ほど)、自分の順番待ちの時間はなんと空いているテーブルで自分の子どもに離乳食を食べさせていいですよと言っていただき、大変助かりました。
託児スペースには、専属の保育士さんもいらっしゃって至れり尽せり!私たちママも、子ども達の姿を横目に安心して診断に集中できました。
柵の向こうにはすぐにママの顔が見えるので、子ども達も泣いたりせずご機嫌に遊んでいてくれました。
【パーソナルカラー診断】イエベ・ブルベ!?診断中の様子
パーソナルカラー診断とは、人が生まれ持ったそれぞれの外見的特徴(目・肌・髪の色など)に調和し、その人が魅力的に見える色を診断することを指します。
顔色がよく、好印象になる色をドレープと呼ばれる布を顔周りに当てて見ていきます。
まず、肌の「色み」を見て、「イエローベース(イエベ)」なのか「ブルーベース(ブルベ)」なのかを判断し、明度・鮮度・清濁・色相などを考慮し「春・夏・秋・冬」の四季の色彩で分析していきます。
(画像参照:watashi+by shiseido)
資格を持ったカラーリストさんがテキパキ診断してくれるので、自分は鏡を見ながらゆったり座っているだけ(笑)。
私は「イエベ秋」という診断になりました!私には以下2枚の写真のようなカラーが似合うそうです。
↑私「イエベ秋」。黄みの入った濃い肌色が特徴。
カラー診断では対極に当たる「ブルベ夏」と「イエベ秋」。同じイエロー系で肌の見え方をタイプ別に比較させてもらった写真を載せます。
↓ママ友の診断は「ブルベ夏」。
青みがかった透明感のある肌を持つ「ブルベ夏」さんは、暖色や原色に近いイエローは苦手色だそう。
黄色っぽい布を当てると頬や顎あたり(この写真だと特に向かって右頬あたり)に色が反射して肌が黄色っぽくくすんで見えてしまう…という参考写真。カラーリストさんに説明を受けて、「なるほど!」と驚きでした。
カラーリストさんによると、「ブルベ夏」は血管が青っぽく見え、「イエベ秋」は緑っぽく見えるそう。
ママ友に協力していただき、腕の写真を比較してみました(写真は加工なし)。
言われてみれば、確かに!面白いですね。
自分に似合う色がわかると化粧品や洋服選びが楽になる
「イエベ秋」と診断を受けた私が、特に得意な色はこんな感じだと教えていただきました。
顔まわり(上半身)の洋服にこれらの色を持ってくると良いそうです。
パーソナルカラー診断をしてもらってから、洋服の買い物がより楽しくなりました。
今まで半信半疑で選んでいた洋服のカラーも、迷わずに選べるようになったからです。
やってみたかったけどなかなか機会を持てなかったパーソナルカラー診断に、子連れで行けてとても嬉しかったです。
サロン検索サイトで探しても、子連れで行ける美容サロンは、まだまだ少ないのが現状です。
忙しい日々についつい自分のことは後回しになってしまう私たちママ。
そんな中、「子連れOK」「託児付き」サロンはとってもありがたく、その数時間が明日への活力になりました。
ママが通いやすいサロンがもっと増えてくれると嬉しいなと当事者として感じました。
今回パーソナルカラー診断でお世話になったサロンは、つくばエクスプレス流山セントラルパーク駅徒歩1分の「女性とこどもの保健室」さん。
この記事は、サロン様の了承を得て書かせていただきました。ありがとうございました!
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夫の転勤で柏たなかへ。一児の母。
食べることと猫が好き。コミュ力の高さを褒められますが初めての人と話す時は内心ドキドキしています。
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夫・私・娘ともに五黄の寅年うまれ。