季節の野菜で離乳食を作ろう!<食育/旬の野菜>


花々が咲き、緑が生き生きし始めましたね。
春の風が、心地よく、過ごしやすい日が増えてきました。

この春の恵みを楽しめるもののひとつが、春野菜です。
春の野菜はちょっと苦味がありますが、それはこの季節に必要なものだからです。

一口でも、少してもいいので、春野菜で離乳食を作ってみませんか?

今回は、苦味の少ない春野菜の離乳食レシピをご紹介しますね。

優しい味のたけのこごはん

出典:楽天レシピ

こちらのレシピは完了期向けですが、筍などの具材を細かく刻み、おかゆを柔らかく作ってあげれば、中期でも十分食べられますよ。
筍は大人でも食べる方が減っていると聞きます。
ぜひ、お子さんに、筍が春の食材であることをお話ししながら、食べてくださいね。

筍はえぐみを取るのが大変ですが、今は水煮になっているものもあるので、手も抜きつつ、季節を楽しめたらいいなと思います。

詳細はこちらから。

春キャベツとささみの煮麺

出典:cookpad

中期からお肉も始めようと思っているママも多いかもしれませんね。
脂身の少ないささみは、離乳食に取り入れやすいですよね。
パクパク期になれば、もう少し大きく具材を切ってもいいですよね。
春の甘味たっぷりのキャベツをお子さんと楽しんでくださいね。

詳細はこちらから。

新玉ねぎと鮭のうま煮

春の新玉ねぎも、とっても甘いですよね。
春の恵みのこの自然の甘さを、お子さんには味わって欲しいですよね。
シャケの甘みも相まって、お子さんも楽しんで食べてくれるといいですね。

詳細はこちらから。

季節の野菜をお子さんと食べることは、食育につながります。
どの季節でも、その時々に旬のものを取り入れた食事ができたらいいですよね。

とはいえ、普段のママは忙しいもの。
できる範囲で、無理のない範囲で、食育を楽しんでくださいね。


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