生まれたばかりの時は、朝昼の区別なく寝ていた赤ちゃんも、月齢が上がるにつれだんだんと睡眠のリズムが変化してきます。
今日は、(記事執筆現在)1歳1か月の娘の生まれてから1年間の睡眠リズムの変化を振り返りたいと思います。
睡眠の時間や回数には個人差がありますので、あくまでも参考までに見ていただけると嬉しいです。
生後1ヶ月〜2か月
日中は特に細かい睡眠が続き、授乳やミルクの回数も9〜10回ほどと多めでした。夜は、思ったよりもまとまって寝てくれることが多かったです。
とは言え、慣れない育児に四苦八苦していた頃で、私自身も慢性的な睡眠不足だったからか記憶が曖昧な時期でもあります。
生後3か月〜4か月
私の娘は生後4か月頃から夜泣きが始まったので、夜間に起きて泣くことが多くなりました。
赤ちゃんには「ぐずり期」があると知ったのもこの頃です。
正直、生後1〜2か月の頃より寝不足になり、ストレスで疲労困憊でした。生後4か月の頃の夜(20:00過ぎ頃)の寝かしつけで何度も失敗し、心も体もボロボロでした。
生後5か月〜6か月
ネントレ の効果もあり、夜の寝かしつけが以前より少しずつマシになってきました。日中のお昼寝は3回くらいになり、なんとなくですが規則性が見えてきました。
午後から外出することもり、その時は抱っこ紐の中でお昼寝させることも多かったです。
生後7か月〜8か月
朝は何度寝かを繰り返し、9:00頃の起きて朝ごはん(朝の離乳食)を食べる日も多くなりました。
夜寝る時間も21:00近くになってしまうことが多かったです。
理想としては20:00台前半に寝かせたいのですが、我が家の夜は私のワンオペ育児が多くなかなか理想通りにはいかず…。
どうしても私のペースに合わせて娘に動いてもらうこともあり、そこが反省点でもあります。
生後9か月〜10か月
お昼寝は昼の12:00前に1回、15:00過ぎに1回の計2回という規則性が見えてきました。
1回目のお昼寝は30分〜長くて1時間ほど、2回目のお昼寝は30分ほどとリズムが整ってきました。
車で長時間お出かけした時は、移動中チャイルドシートの上で長い時間お昼寝することも。
低月齢の頃からチャイルドシートに慣れているせいか、車に乗せると長く寝てくれました。
生後11か月〜12か月
お昼寝は、正午前と夕方の2回に落ち着いてきました。
この頃には、1回目のお昼寝を終えて、昼ごはんを食べてからお出かけするという生活リズムがしっかり出来上がりました。
午後から支援センターなどで思いっきり遊ばせて、2回目のお昼寝は抱っこ紐の中かベビーカーの中で寝かせることがほとんどでした。
その時間に、私は軽くお茶をしたりして束の間の休憩時間を取るのが日課となりました。
娘が発熱して約1週間ほど外出を自粛していたのもこの頃。
その期間によく添い乳をしていたのですが、それが癖になってしまったようで現在進行形で添い乳でないと入眠しづらいという状況を作ってしまいました…。
これから迎える卒乳が難しくなるのではないかと懸念していますが、これは今後の課題です。
まとめ
私の娘の1年間の睡眠リズムの変化をまとめました。
比較的に何かしら用事を作って娘と一緒に外出することが多い私なので、毎日規則正しい生活ができているわけではないのですが、その中でもなんとなく睡眠リズムに規則性が見えてきたように感じます。
これからの課題もたくさんありますが、あまり時間に神経質にならずに、娘には、よく寝てよく遊びよく食べて大きくなって欲しいと願っています。
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夫の転勤で柏たなかへ。一児の母。
食べることと猫が好き。コミュ力の高さを褒められますが初めての人と話す時は内心ドキドキしています。
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夫・私・娘ともに五黄の寅年うまれ。