おすすめ英語絵本シリーズ3選【幼稚園・保育園児向け】

2020年4月以降、小学校3年生から英語の授業が行われることになりましたね。

その準備として、英語の先生が配置される幼稚園や保育園が増えているようです。

せっかく幼稚園や保育園で英語に触れる機会があるなら、自宅でも英語に触れてみませんか? 

おすすめの英語絵本シリーズ3選

◆レスリー・パトリセリの絵本シリーズ(Leslie Patricelli) 

「おなら、ぷーっ」「おふろだーいすき」など、小さい子が大好きなお話がつまっているシリーズです。

主人公が赤ちゃんのように愛らしく、ママにも楽しめそうです。 

◆メイシーシリーズ/Maisy Series(Lucy Cousins) 

日本には珍しい画風で、可愛らしいキャラクターのメイシーシリーズ。

たくさんのシリーズがあるので、お子さんの興味関心に合わせて絵本を選べるのもポイントの一つです。

◆エリック・カールの絵本シリーズ(Eric Carle) 

誰もが知っている【はらぺこあおむし】の作者・エリックカールさんの作品。

小さい子でも読みやすい【はらぺこあおむし】から、年長さんでも楽しめる【パパ、おつきさまとって】など、レベルに合わせて選べます。

人気の作品は、英語でも日本語でも読めるものがあるので、そちらから試すのもいいですね。 

 

初めての英語絵本のポイント3選

◆どんなレベルの本を選べばいい??

私個人としては、お子さんの日本語力より少し低いレベルの英語絵本をおすすめします。

読んでもらったことがある絵本の英語版や、絵で内容がよく伝わる絵本を通して、英語に慣れることがポイントだと思います。 

◆ママが英語は苦手だけど大丈夫?

簡単な絵本を選んで、ママもちょっと予習すれば、きっとお子さんも興味津々で聞いてくれるはずです。

今は、スマホで簡単に翻訳機能や辞書機能を使えるので、わからない単語や発音を調べてみてください。

最近は、絵本を読み上げているYouTubeチャンネルなどもあるので、絵本ごとに探して、読み方を予習するのもいいかもしれませんね。 

◆私の発音で大丈夫?

こちらのお悩みも気にしなくていいと感じています。

世界では、多くの人々が英語を話していますが、英語が母国語でない人たちもたくさんいます。

なまりがあったり、地域によって発音にクセがあったり。

はじめから完璧は求めずに、ママが楽しむことも大きなポイントです。 

 

ぜひ、みなさんのお家の本棚に、英語の絵本も仲間に入れてあげてください。 

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