新生児から使える!コニー・エルゴ・カドルミーのシーン別使い分け

子育てママにとってマストアイテムの抱っこ紐。
ですが、「抱っこ紐ってたくさん種類があってどれがいいのかわからない!」というママも多いのではないでしょうか。

そんな方に、ママライターが実際に使ってみた抱っこ紐3つの特徴やシーン別の使い分け方をご紹介します。

おうち時間にはコニー

色味がおしゃれで、無駄のないデザインが印象的なコニーの抱っこ紐。

バックルなどがなく、装着方法がシンプルなので、抱っこしたり降ろしたりを繰り返すお家時間で大活躍しました。
また、密着感がある抱っこ紐のため、寝かしつけにもぴったりです。

我が子は抱っこしないとお昼寝ができないのですが、コニーで抱っこすると10分も経たずに入眠できます。ある程度眠りが深くなったら、ゆっくりとねんねスペースに寝かせています。

抱っこ紐から下ろす時も、動作が少なく、音もしないのでピクっと起きてしまう確率も低いのがうれしいポイントです。

デメリットとしては、肩の部分に大きく布を広げて使用するため、腕を上げる動作が発生する家事には不向きな点です。

例えば洗濯物を干したり、目線より上の戸棚からものを取り出すなどの動作はしづらい印象です。

外出時はエルゴ

コニーはお家向きですが、長時間歩いたりする外出時にはどうしても肩や腰への負担が大きくなります。

それに比べて、エルゴは腰や肩のベルトがしっかりしており、体への負担が少なく、安定感があるのがポイント。

頭の部分までしっかりホールドしてくれるので、大きな動作をしても赤ちゃんをしっかり固定してくれる安心感があります。

食事中はカドルミー

我が子は夕飯時に決まって機嫌が悪くなり、抱っこしないと泣き止まないことがよくあります。

コニーやエルゴを装着すると、赤ちゃんの頭部が親の顔の真正面に被るので抱っこしたままでは食事が取りずらいのが悩みでした。

そんな時に見つけたのがカドルミー。

片方の肩にかけて使うので、赤ちゃんの顔の位置が自分の顔の前からずれ、ご飯が食べやすく、また、片方の手が自由に動かすことができるのがポイントです。

まとめ

抱っこ紐は種類によってメリット・デメリットがあります。
全ての機能を求めすぎず、シーン別に使い分けることで、体や気持ちの負担が少しでも軽くなればうれしいです。

PAGE TOP

Facebook

Instagram


Twitter