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子どもの寝顔を見て、ほっとする。
我が子はこんなに可愛いのに毎日イライラしてしまい自己嫌悪する。
イヤイヤ期は成長の証だと頭では分かっていても、
何でもイヤイヤ言う子どもにカッとなってしまう。
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第一次反抗期とも言われるイヤイヤ期!
毎日子どものイヤイヤと向き合っていると、
もういい加減にして。と思ってしまうのは当たり前のこと。
子どもに付き合いきれないそんな時は、
子どもと物理的距離をとってみてはいかがでしょうか。
泣き叫ぶ子どもを放置しても大丈夫!の理由
感情的に怒鳴りつけてしまうなら無視したほうがマシ!
感情的に怒鳴ると、子どもと自分の心が傷つき、負のスパイラルに陥ります。
親の言葉は時に刃となって子どもに恐怖を植え付けてしまいます。
子どもを無視することが正解とは言えませんが、時には距離をおいて冷静になることも大切です。
泣き叫んでいる状態の子どもの耳にママの言葉は届かない!
泣きすぎてどうして自分が泣いているのかさえ分からなくなっている場合もあります。
そんな時は子どもの気持ちが落ち着くまで待つしかありません。
子どもは気持ちの切り替えの練習をしている!
生まれて初めて自分の意思が通らない経験をし、
その気持ちをどのように消化したらよいか分からず子どもは葛藤しています。
気持ちの切り替えは本人しかできないこと。
年齢が高くなるにつれ周りの目が厳しくなるので、
この時期にたくさん練習させてあげましょう。
必ず安全な場所であることを確認する
買い物中など周りに迷惑がかかる状況や、
子どもが怪我をする恐れがある場合は
安全な場所に移動させてあげましょう。
また家の外で放置できるかの判断基準として、
ママが周囲の目に耐えられるかが1つの基準となります。
躾のためと割り切れるのか、周りが気になって余計イライラしてしまうのか、
ママの許容範囲をあらかじめ考えておくと急なイヤイヤのときに冷静に対応できます。
さいごに
育児に一生懸命なママほどイヤイヤ期がしんどいのではないかと思います。
この時期を過ごす1つのアイデアになれば幸いです。
生まれも育ちも千葉県柏市(ときどき北海道)
農学部卒業後、食品メーカーに就職し現在第2子育休中。
同級生夫、年長LEGO好き息子、0歳食いしん坊娘の4人家族。