「子ども服、サイズアウトしたらどうしてる?」無駄にしない活用法をご紹介します

子どもの身体の成長が早くて今年買ったお洋服が来年にはもう着れない…ということ、多いですよね。

サイズアウトで着れなくなった子ども服について、まだ綺麗な状態だから捨てるのはもったいないと感じたり、お気に入りの服だからできれば手放したくないと思うことも多いのではないでしょうか。

本記事では、我が家で実践しているサイズアウトした子ども服の活用法をご紹介します。

リメイクする

もう着れないけれども、思い出があって手放したくないお洋服、結構あるのではないでしょうか。

大切に取っておくことも素敵だと思いますが、その服を素材として他のもの(お洋服、ぬいぐるみなど)にリメイクすることも、思い出を残す1つの方法としておすすめです。

我が家では、新生児のころに着せていたお洋服をリメイクして、クマやウサギのぬいぐるみを作りました。
見るたびに当時の思い出がほんのり蘇り、懐かしい気持ちになります。
子ども達もとても気に入ってくれたので、作って良かったなと思います。

ぬいぐるみの作り方などは、市販のお裁縫の本を参考にしました。
型紙のサイズが持っているお洋服と合わない際は、型紙を縮小コピーして作成するとやりやすいです。

出典:楽天市場
価格:1,078円

お友達に譲る

身近に年の近いお友達がいるのであれば、おさがりとして譲るのも良いと思います。

私も先輩ママからいただいたことがありますが、子どもが小さいうちは着替える頻度が多く、たくさんの服が必要だったので、とても助かりました。

お譲りした服をお友達の子が着ている姿を見ると、どこか懐かしく、ほっこりとした気持ちになります。

フリマサイトで売る

まだ綺麗な状態だから捨てるのはもったいないという際は、フリマサイト(フリマアプリ)で販売することもおすすめです。

最近のフリマサイトは、出品から発送までの手順が簡略化されており、それほど手間をかけずに販売することができます。
匿名取引に対応しているフリマサイトも多いので、個人情報の点でも安心です。

フリマサイトでは、リサイクルショップや古着屋さんに持ち込む場合と比べ、高めのお値段で売れることが多いので、着られなくなった服をお金にして新しい服を買う、といったやりくりをしたい場合におすすめです。

リサイクルショップ・古着屋さんで売る

お洋服が大量にある場合や、汚れなどがあり人への譲渡やフリマサイトでの販売を躊躇するような場合は、リサイクルショップや古着屋さんに持ち込むことをおすすめします。

買取可否の基準や金額設定などはお店の方針次第になりますが、プロの店員さんが汚れの状態などを考慮したうえで買取を行ってくれるので、安心して売ることができます。

量が多い場合も一度で買い取ってくれるので、大量の子ども服をすっきり片づけたい際にもおすすめです。

まとめ

我が家でやっているサイズアウトした子ども服の活用法をご紹介させていただきました。
お家のクローゼットを整理する際のご参考となれば幸いです。

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