読書の秋がやってきましたね!
読書の秋は、お子さんにも季節の絵本を読んであげましょう。
絵本のおすすめの読み方は、文字ばかりを読まないこと。
描かれている絵や背景についてや、絵本に出てくるキャラクターの心を想像して読んであげると、お子さんの想像力も伸びると言われていますよ。
ぜひ、トライしてみてくださいね。
この記事では、秋におすすめの絵本をご紹介していきますね。
秋のおすすめ絵本:14ひきのあきまつり
出典: 童心社
大人気の14ひきシリーズ。
秋の森を舞台に、ねずみたちの不思議な秋のおまつりを楽しめますよ。
夕焼けの描写に、ママファンが多いです。
秋の風景も味わってくださいね。
秋のおすすめ絵本:野ばらの村の秋の実り
出典: 出版ワークス
こちらも、かわいいねずみたちが主人公。
1982年にボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞したとのことで、全世界でロングセラーの実績も。
何よりも描写が綺麗で、ママも引き込まれること間違いなしですよ。
秋のおすすめ絵本:むしたちのうんどうかい
出典: 童心社
子どもたちが大好きな虫たち。
そんな虫たちの運動会が繰り広げられます。
子どもたちが、よく知っている虫たちが出てくるので、「あっ!かまきり!」などと、大盛り上がりすると思いますよ。
絵のタッチも、リアルすぎず、でも特徴をおさえているので、虫が苦手なママでも楽しめますね。
読書の秋。
ママも、ご家族に協力してもらって、ゆっくりと読書の時間を持つのもいいですよね。
お子さんの絵本選びも、ご自身への本選びも、楽しめるといいですね。
ママののんびり時間も楽しめますように。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。