近年、聞くようになったベビーシャワー。
ママライターの第一子妊娠時にはあまりメジャーではなかったように思いますが、最近では赤ちゃん雑誌やネット、インスタなどでもよく見かけるようになりました。
コロナ禍前に友人と企画したサプライズベビーシャワーについてお伝えします♪
ベビーシャワーとは?
これから出産を控えた妊婦の友人の為に開催するパーティのこと。
これから生まれてくる赤ちゃんやママにシャワーのようにたくさんの愛情を降り注いでお祝いしようという意味があるそうです。
発祥地はアメリカ。元々は女性のみでパーティを開催していたそうです。
どんなことをするの?
一般的には仲の良い友人達が集まり、食事やお茶を楽しむホームパーティー形式が選ばれます。
妊婦さんも友人たちに囲まれてリラックスして楽しめる形式が良いでしょう。
また主催者は友人でも本人でもどちらでも大丈夫!
また安産祈願のようなものも兼ねているので、何回でも開催しても大丈夫なようです。
【ママライターレポ】ベビーシャワーしたみた
子どもを通じて仲良くなり、ママ同士も毎日のように話し遊んでいた大切な友人が妊婦さんになりました。
3人で仲が良かったので、ベビーシャワーをもう一人のサプライズ好きおしゃれな友人と企画しました♪
- 場所は某デパートのカフェのアフタヌーンティーを予約。
- 時間は、子どもが学校に行っている昼間の時間帯。
- プレゼントは、赤ちゃんのバウンサーと、筆者作製のおむつケーキ、またハンドクリームとメッセージカードを用意しました♪
また、主役である妊婦友人の赤ちゃんの性別は女の子だったので、白系ピンク系の洋服を着てきてね!とだけ伝えました。
さて当日。
学校に送った後、たびたびカフェでお茶をしていたので、同じようにカフェに行く感じで前もって誘いました。ただ服装は白・ピンク指定でしたが(笑)。
カフェに着くなり、友人はサプライズにたいへん驚き喜んでくれました♪
それからはゆったりおいしいお茶とアフタヌーンティーをスタート。
出産後しばらくはゆっくり友人とお茶する時間も取れないので、ベビーシャワーで特別な女子会ができて、大満足!みんなが幸せな時間となりました。
まとめ
私の経験したベビーシャワーは大きな規模ではありませんが、とても楽しく心温まる思い出になりました♪
コロナ禍に千葉に引っ越してきました。
複数のボランティアを通して人と交流する楽しさと人の温かさを実感しています。
小学生と園児を子育て中。
趣味はテニスと食器集めです。
楽しみは子どもが寝た後のお菓子タイム。
宜しくお願いいたします♪