赤ちゃんとの旅行は、思い出づくりのチャンス。
でも、大変なことも多いですよね。たとえば…
- 荷物が多くて移動が大変
- 宿で子の泣き声や足音が気になって休めない
- 食事中にぐずって周囲の目が気になる
こんなふうに、楽しいはずの旅行が「なんだか疲れちゃった…」という思い出になってしまうことも。
そんな時におすすめなのが、「ヴィラタイプの宿泊施設」。我が家の体験談と一緒にご紹介します。
赤ちゃんとの家族旅行におすすめ「ヴィラ泊」
「ヴィラ」は、キッチンやリビングが備わった一棟貸しの宿。
自分の家のようにのんびり過ごせるのが魅力で…
- 一棟まるごと貸し切れるから、音を気にせずOK
- キッチン付きで、離乳食や哺乳瓶の準備が楽
- 洗濯機があるところも多くて、荷物を減らせる
- 広めで、宿で過ごすだけでも楽しめる
つまり、子連れ旅行にぴったりなんです。
ちょっと高そうな印象ですが、意外と、オフシーズンなら親子3人で1泊3万円ほどで泊まれることも。
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実際に泊まって感じた、ヴィラ泊の良さ
わが家が初めて戸建てタイプの宿に泊まったのは、子どもが生後11ヵ月のとき。
観光はせず、宿でのんびりする“省エネ旅行”をしてみました。
赤ちゃんを寝かせたあとは、リビングで夫婦でほっとひと息。
食事も部屋で食べるシステムで、子どもが騒いでしまっても、気楽に見守れました。
泊ったのは「Rakuten STAY VILLA日光」という宿で、できたばかりで綺麗なのも◎ポイントでした。
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小さい子連れのヴィラ泊チェックポイント
戸建てタイプの宿は広くて立体的なので、小さい子が安心して過ごせるかのチェックも大事です。
- ベッドで寝かせる?布団を持っていく?
- 段差や階段、転びそうな場所はないかな?
など、予約前と到着後に確認しておけると安心ですね。
まとめ|子連れ旅行、ヴィラ泊という選択肢
子どもとの旅行は大変だけど、宿を変えるだけでぐっとラクになると実感しました。
家族だけの空間で、気をつかわずにゆったり過ごせるヴィラ。
次の旅行先を探すときには、ぜひ「ヴィラタイプのお宿」もチェックしてみてくださいね。
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乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
産後ダイエットレポを書くのを目標に、減量に挑戦中!