まもなく大人も子どもも楽しめる潮干狩りのシーズンが始まります。
熊手やバケツなどの収穫グッズに意識が向きますが、準備で気を付けたいことは服装です。
本記事では、春~初夏にかけての潮干狩りの服装ポイントをご紹介します。
【防寒対策】 日差しがあっても濡れる&海風で身体が冷える
我が家は潮干狩りデビューの際に、寒さ対策を全く考えていなかったので大失敗しました。
子どもは砂浜に座り込んでおしりから下がびしょ濡れに。
立ち上がると濡れた部分が海風で冷えるのでだんだんと機嫌が悪くなり早々に切り上げました。
これで安心
- 大人も子どもも着脱できる長袖必須
- ラッシュガードやウインドブレーカー
- ラップタオルも便利
【紫外線対策】直射日光と砂浜の照り返し!W紫外線でお肌は真っ赤に
潮干狩りは、砂浜に向き合って貝を採るので、砂浜の反射光によって顔や首に紫外線を浴びる量が倍増します。
また帽子は、強い海風によって飛ばされてしまっては意味がありませんのでしっかりととめる工夫が必要です。
これで安心
- サングラス
- つばの広い帽子(風に飛ばされない工夫を忘れずに)
- フェイスカバーやネックシェード
【足元】はマリンシューズ一択
子連れで潮干狩りを満喫したい方はマリンシューズが正解です。
- 貝殻やガラスの欠片などから足を守ってくれる
- 動きやすい
- 歩きやすい
- 濡れてもすぐ乾く
- 砂汚れの不快感が少ない
マリンシューズは、安いものだと1,000円以下で購入できるアイテムです。
潮干狩り以外にもプールやキャンプといった夏のレジャー全般で活躍し、
厚みが少ないので下駄箱でジャマにならないので1足持っておいて損はありません。
我が家の失敗談
パパ 長靴 とにかく足が疲れた!動きにくい!
ママ ビーチサンダル 脱げやすくて歩きにくい!
子ども クロックス 砂が入ってきて気持ち悪い!裸足に。
さいごに
子連れのアウトドアレジャーを思いっきり楽しむためには準備が8割!
楽しい思い出をつくりましょう!
生まれも育ちも千葉県柏市(ときどき北海道)
農学部卒業後、食品メーカーに就職し現在第2子育休中。
同級生夫、年長LEGO好き息子、0歳食いしん坊娘の4人家族。