今年も雪遊びにピッタリな季節がやってきました♪
白くてふわふわして綺麗な雪。
初めて見る赤ちゃんにとっては
とっても不思議なものですよね。
初めての雪体験をさせたいけれど、
どういう風に遊ばせればいいかわからない
という方もいらっしゃいますよね。
今回は、そんな方のために、
私の息子の初めての雪体験のエピソードを元に
雪体験を安全に楽しめるポイントをご紹介します♪
いつから雪に触れさせる?
我が家は10ヶ月の時に触れさせました。
3月生まれなので、10ヶ月の時に触れさせましたが、
秋生まれや冬生まれのお子さんの場合、
外気浴や散歩を始め出した生後1ヶ月〜雪に触れさせたという話も聞きます。
10ヶ月の息子はつかまり立ちを始めた時期だったので、
こけないように私が後ろから支えながら
雪を踏ませて遊ばせました。
サクサクという雪を踏む感触に息子は大喜び!
本格的な雪遊びをしなくても楽しめるので、
お子さんの体調に合わせて雪体験をさせてあげてください。
服装は?
大人が抱っこして触れさせるだけであれば
いつもの防寒着だけでOK!
自分でもう歩くことができるお子さんであれば、
- 長靴
- お砂場着
- 帽子
- 手袋
これらを装着させることをオススメします♪
雪遊びは体温が奪われやすいのでとにかく濡れないことが大事!
長靴、お砂場着を着た状態であれば、
万が一尻餅をついた時でも大丈夫なので、
雪の上を歩く姿を安心して見守ることができますね。
楽しむためのコツ!
初めての雪遊び!
せっかくなら楽しい記憶として残ってほしいですよね。
時間を決めよう!
子どもは大人より皮膚が薄く、
寒さを感じやすいです。
子どもの様子を見ながら雪遊びさせる時間は
長くても30分ほどにしましょう。
思い出を残そう!
楽しんでいる姿を写真に収める他にも、
大きめのダンボールに子どもを座らせて引っ張るそり遊びや
砂遊び用の道具で作る雪だるまやお城など、
特別な道具はなくても楽しく雪遊びができます♪
息子の初めての雪体験では、
お砂場用のスコップで雪をツンツンして遊んでいました。
直接触れると凍傷の危険があるので、
ぜひ道具か手袋を装着して楽しんでください。
雪だるまを長持ちさせるコツ
せっかく雪だるまを作るなら、
長く残ってほしいですよね♪
- 日の当たらない場所で作る
- 小さめに作る
- サラサラの雪であれば、霧吹きなどを使って湿らせて凍らせる
コツを使えば雪だるまを長持ちさせられます♪
安全に楽しく雪遊びを♪
今回は雪体験で安全に楽しめるコツをご紹介しました。
是非親子で楽しく雪遊びをしてくださいね♪
夫の転勤により、地元の関西を離れ千葉へ。
趣味は紅茶を淹れること、家族で散歩すること、小説を読むこと。
穏やかでゆったりとした時間が好きです。
一児の母。
最近は息子と一緒にパウパトロールを観ています。