夏休み目前!旅行や帰省で飛行機を使う方、多いのではないでしょうか?
電車やバスのように飛行機は途中で降りることができないし、車のように家族だけで乗るものでもないので泣いたらどうしよう?耳抜きできるかなと気が気ではないですよね。
先日、子連れで飛行機に乗ってきたので、航空会社のサービスや、機内にもっていって良かったものなどを紹介させていただきます。
サービスの活用
座席を選ぶ
航空会社によると思いますが、ツアーではなく自分で飛行機を手配するとき、座席が選べます。
海外などの長いフライトではなく、国内のフライトでしたら窓側がおすすめです!
空の上から見る景色は格別で、息子も娘も毎回喜んでいます。
通路側とは違い、赤ちゃん連れだと比較的人目を気にすることが少なく授乳もしやすいです。
長いフライトだとトイレ問題があるので悩みどころですよね。
窓側を選ぶ際ですが、窓側の中でも翼を避けた席がおすすめです。
座席表に翼です!と分かりやすく書いてある訳ではないのですが、図の中にそれらしいものがあるのでおそらく分かると思います。
搭乗編
航空会社で規定は違うのですが、子連れや妊娠中だと優先的に早く乗れることが多いです。
子連れだと荷物も多いし、赤ちゃんだと抱っこで移動と飛行機に乗ることも一苦労ですよね。
ぜひ乗る航空会社が決まりましたら、優先があるかどうか調べることをおすすめします。
機内に持っていってよかったもの
赤ちゃん期
授乳服、ケープを持参されることをおすすめします。
ミルク育児のお子さんは短いフライトでもミルク持参で。
母乳やミルクを飲むことで耳抜きができるので、耳が痛くて泣くことが減ります。
私は飛行機が動き出したら飲ませていました。
乳幼児期
お気に入りのぬいぐるみやおもちゃを待たせてください。
初めてのフライトだとドキドキなのであると安心です。
トイレの心配もありますが、オムツの子やトイレが近くない子はジュースなどお気に入りの飲料でごっくんすることで耳の痛みが軽減できます。
年中さんから小学生
飴を舐め始める子が多いこの時期。飴を持参することをおすすめします。
7歳息子は小さい頃あまり気になってなかったのですが、耳抜きが苦手で離陸と着陸のタイミングでひたすら飴を舐めています。
それでも痛いときがあるみたいですが、軽減はされているようです。
機内で配布されるイヤホンですが、耳が大きくなってきた小学生頃から使えます。
4歳娘は常におさえていないと取れてしまいました。
私も幼い頃から飛行機に乗ることが多かったため、耳が痛い記憶が残っていて今でも飛行機に乗るときは身構えてしまいます。
ぜひ楽しいフライトになるよう、おすすめを活用してみてください!

千葉県在住、7歳男子と4歳女子のママです。
ダンサー兼ダンスインストラクターとして活動しています。
お出かけ大好きです。