2024年4月12日(金)!
夫と3歳1ヶ月の息子を連れて、
ディズニーランドに遊びに行きました。
息子にとっては初めてのディズニーランド!
今回は、そんな我が家のディズニーデビューした一日をレポートします♪
目次
目的を決める
子どもの希望を聞いて事前に相談して決めておくと当日スムーズにパークを回れます。
我が家は、
- ドナルドのボートで遊ぶ
- 【ガラスの靴】で子どもの名前入りグラスを作る
- 【ビークル・ファクトリー】でオリジナルディズニービークルを買う
これらの3つの目的を達成することを目標にしました♪
アトラクションの身長制限
81cm以上
・ベイマックスのハッピーライド
90cm以上
・スプラッシュ・マウンテン
・ガジェットのゴーコースター
102cm以上
・ビッグサンダー・マウンテン
・スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
・スペース・マウンテン
息子は身長90cmなので、いわゆる『絶叫系』と呼ばれるコースター以外ほとんどのアトラクションに乗ることができることがわかりました。
当日の持ち物
①子ども用のおやつ
実はパーク内では、子ども用のおやつは持ち込み可能なんです!
基本的に食べ物の持ち込みは禁止ですが、
- あめやガム
- 小さなお子様のおやつ
- 水筒、ペットボトル
これらの持ち物は、持ち込み可能となっています。
アトラクションもショーも待ち時間はつきもの。
お子様の食べ慣れたおやつを是非持参してくださいね♪
②モバイルバッテリー
パーク内では、
ディズニー公式アプリで様々なサービスや情報を得ます。
ショースケジュールなども、紙のトゥデイ(当日のイベント情報が載ったリーフレット)がなくなったため、
ネットかアプリで調べないといけません。
スマホを活用する場面がたくさんあるので、
モバイルバッテリーは必須です。
③子ども用の上下の着替え
スプラッシュ・マウンテン、トゥーンタウン、昼のパレードでは、
夏に行く場合びしょ濡れエリアがあります。
また、はしゃぎすぎて飲み物をこぼしてしまうことも。
上下の着替えを持っていくと安心です。
④ベビーカー
子どものお昼寝や、「もう歩けない!」とぐずった時用に乗り慣れたベビーカーを持っていきました。
荷物やお土産も入れることができて大変便利でした♪
アトラクション前には必ずベビーカー置き場があるので、
アトラクションに乗る前は身軽にすることができました。
セカンド抱っこ紐
アトラクションの待ち時間はベビーカーがないので、セカンド抱っこ紐がとても役立ちました!
ウエストポーチ機能もついているものだと、
小銭やスマホがサッと出し入れできて便利です。
持っていかなかったもの
【レジャーシート】
子どもが3歳とまだ幼く、
パレードの待ち時間を外で過ごすことは年齢的にきついと思い、
レジャーシートは持っていきませんでした。
今回パレードは、人が多くてほとんど見られず、BGMだけで楽しんでいたのですが、
それでも子どもは楽しそうだったので良かったです♪
【お食事エプロン】
パークのレストランでは、
使い捨てエプロンの提供があります。
家から持っていっても、食事のたびにエプロンを出し入れしたり、拭くのが大変だなと思い、今回は持っていきませんでしたが、問題ありませんでした。
入園後始めに行ったこと
- プライオリティパス、エントリーの受付の抽選
- マップで各アトラクションの位置情報確認
アトラクションやショーの体験時間が決まると、
一日のスケジュールも決めやすいです。
プライオリティパスは、
【ホーンテッドマンション】
エントリー受付は、
【クラブマウスビート】
を取ることができました♪
当日のスケジュール
9:30 舞浜駅到着
10:00 入園〜シンデレラ城前で記念撮影
10:30 ホーンテッドマンション
11:00 イッツ・ア・スモールワールド
11:30 ショップ【ガラスの靴】で息子の名前入りグラスを購入
12:00 【パン・ギャラクティック・ピザポート】で昼食
12:45 【ドナルドのボート】
13:30 【ロジャーラビットのカートゥーンスピン】
14:30 【クラブマウスビート】
15:15 トイ・ステーションの【ビークル・ファクトリー】でパーツを選び、オリジナルのビークルを購入
15:45 カリブの海賊
16:15 パークを一周
17:00 【ワールドバザール】でお土産購入
17:30 退園
乗り物好きなお子さん必見!ここが良かった!
カーズのキャラが出てくる【クラブマウスビート】
乗り物大好きっ子の大興奮ポイントその①
なんと、このショーでは中盤に『カーズ』の主人公である『ライトニング・マックィーン』が登場するんです。
真っ赤な車体がピカピカと光り、
お得意の決め台詞「カッチャオ!」もバッチリ決まってます!
実物大かな?と思うくらい大きな車体のマックィーンは、
音楽に合わせて車体が前後に動き、ノリノリでカッコいい♪
息子はご機嫌でショーを見続け、
親子共にとても楽しい時間を過ごすことができました。
オリジナルのビークルが作れる【ビークル・ファクトリー】
乗り物好き大好きっ子の大興奮ポイントその②
ワールドバザールにあるパーク内最大のおもちゃ店に、
自分でパーツを選べるビークル屋さんがあるのをご存知でしょうか?
お店の名前は【ビークル・ファクトリー】
好きな『パーツ』と『ボディ』を一つずつ選ぶことができ、
その場でキャストの方に組み立てもらえます。
自分だけの『ディズニー・ビークル』に息子は大喜び!
初ディズニーの思い出に是非作ってみてくださいね♪
後悔したポイント
雨合羽
途中で、通り雨が降ってきてしまったので、息子の雨合羽を持っていけば良かったなと心底思いました。
(しかもそういう時に限ってベビーカーに乗ってくれない……)
ディズニーデビューの記念シール
雨が降ったことで移動が大変になり、
シールをもらうことをすっかり忘れていました!
ディズニーランドでは、
メインストリート・ハウス、ベビーカー&車イスレンタル、ベビーセンター、トゥーンタウン・ベビーセンターで記念シールを配布してる他にも、パーク内のキャストの方に声をかければもらえるそうです♪
休止情報の確認
アトラクションの休止情報は事前に確認していたのですが、
レストランの休止情報は確認しておらず、
せっかくレストラン前まで移動したのに、入れずに慌てて別のレストランを探すことになりました。
(ちなみにこの日は【クイーン・オブ・ハートのバンケット・ホール】が休止していました)
レストランの予約
当初は、閑散期ということもあり、子どもがいると予定通りにはいかないと思い、
あえて予約を取りませんでしたが、
予想外にレストランが混み合っていたため、
席が空くのを待つことになりました。
次回は、もし前日までに予約が取れなくても、
当日枠を狙ってレストランの予約(プライオリティ・シーティング)にチャレンジしたいと思います!
フロンティア・ウッドクラフトで名入れキーチェーン
こんな素敵なお土産があったことを、帰宅してからSNSで知りました。
好きなアルファベットと数字を8文字まで入れられるサービスがあり、
しっかりした革製品で可愛いので息子の名前を入れて購入すれば良かったと後悔しました。
こちらはスタンバイパスの取得が必要になります。
ショーのエントリー受付の際に子どもの席もエントリーすれば良かった
大人1人につき、3歳以下の子ども1人のエントリーが可能です。
(大人1人につき2人以上の子どものエントリーをしたい場合は希望するショー会場のキャストに確認が必要)
私はこのことを知らなかったので、息子を膝の上に乗せて鑑賞しました。
アプリでエントリー受付する際に、
「3才以下の子どものエントリーをする」という項目が出てくるとのことなので、タップして是非お子様の分もエントリーしてみてください。
初ディズニーで最高の思い出を
我が家はアトラクションに乗ることではなく、
お土産を買うことや空間を楽しむことを目的としたので、
希望のショーに抽選落ちしたり、
最新のアトラクションの待ち時間が100分以上あっても、
「ま、次回の楽しみに取っておけばいっか」
とあまり気にせずパークを楽しむことができました。
(子どもがあまりディズニーランドのことをよくわかっていなかったのも良かったのかもしれません)
子どもの初ディズニー、色々と予想外のことが起きるかもしれませんが、
是非ハプニングも楽しんで
お子さんと素敵な思い出を作ってくださいね♪
今回の記事と合わせて、
当日までのディズニーランドの予習については
こちらの記事も是非参考にしてみてくださいね♪
夫の転勤により、地元の関西を離れ千葉へ。
趣味は紅茶を淹れること、家族で散歩すること、小説を読むこと。
穏やかでゆったりとした時間が好きです。
一児の母。
最近は息子と一緒にパウパトロールを観ています。