夏の風物詩といえば花火大会!
混雑と渋滞は苦手ですが花火大会だけは現地の会場に行きたい派の筆者です。
子連れで行く場合はしっかり準備することで家族みんなで楽しめますよ。
会場は大混雑。早めに到着して場所取りしよう!
出典: ダイソーネットストア
子どもと花火をゆっくり鑑賞するためにシートが敷ける場所を確保しましょう。
早めに到着することで混雑を避けて場所を取ることができますよ。
風情が減りますが出入りのしやすい場所、トイレが見える場所だといざというときに安心です。
\持ち物リスト/
- レジャーシート
- 折り畳みのイス
屋台は大行列。食べ物・飲み物を持っていく!
出典: ダイソーネットストア
花火大会といえば屋台が楽しみですよね。
焼き鳥、ビール、焼きそば、フランクフルト、枝豆、もつ煮・・・
しかし子連れの場合はここは潔く諦めたほうがラクかもしれません。
屋台の大行列は1時間待ちは当たり前。
かき氷など現地でしか調達できないもの以外は持っていきましょう!
行きは重くて大変ですが帰りは軽くなります。
冷凍食品を活用するのもいいですね。
また屋台は小銭しか使えない場合がほとんどですので忘れずに。
\持ち物リスト/
- 屋台で買いたい食べ物!(焼き鳥、焼きそば、ポテトなど)
- 飲み物(ビール、ジュース、お茶など)
- 保冷バッグと保冷剤
- ゴミ袋
- ウェットティッシュ
- 小銭
花火まで待てない!このグッズを持っていこう!
出典: ダイソーネットストア
場所取りをしてから花火大会がはじまるまで待ち時間が発生するので
子どもが飽きずに待つ工夫が必要です。
筆者のおすすめは100円ショップで売っている光るブレスレットです。
子どもが楽しめるのはもちろん、迷子対策や夜道での安全対策にもなりますよ。
\持ち物リスト/
- 光るブレスレット
- お気に入りのおもちゃ
- 気を紛らわすお菓子
さいごに
その他に暑さ対策グッズ、虫よけグッズなども持っていきましょう。
家族の楽しい思い出が作れますように!
生まれも育ちも千葉県柏市(ときどき北海道)
農学部卒業後、食品メーカーに就職し現在第2子育休中。
同級生夫、年長LEGO好き息子、0歳食いしん坊娘の4人家族。