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【100円】運動会のお弁当準備の必需品


運動会に持って行くお弁当箱や保冷剤の準備は、もうできていますか?
お弁当を持ち運ぶための100円グッズについてまとめています。

家族で使える!運動会のお弁箱

運動会の楽しみの1つ、家族で食べるお弁当
大きなお弁当箱を囲んで家族みんなで食べると、いつも以上においしく感じますね。

ミニ重箱

子どもの年齢など、家族構成によっては重箱が小さくても大丈夫。
デザートは小分けカップに、おにぎりはフィルムに包むなど、別の専用容器に入れるため、おかず用の重箱が欲しいときにも便利なミニ重箱です。

一見すると立派な重箱ですが、価格は110円(税込)です。

価格(税込) 110円
サイズ 幅13.5×長さ13.5×高さ5.9cm
容量 600ml
耐熱 80℃
耐冷 -20℃
注意 たわし・煮沸・食洗機・乾燥機・電子レンジ不可

庵・お重三段

家族みんなで食べるなら、お正月のおせち料理にも使える山中塗りの3段重はいかがでしょうか。

価格は550円(税込)で、上記のミニ重箱より箱のサイズが大きく3~4人で使えます。

価格(税込) 550円
サイズ 幅18×長さ18×高さ16cm
耐熱 80℃
耐冷 -20℃
注意 オーブン・直火・煮沸・食器洗浄機・電子レンジ不可

ピクニカミニツィン

2段式のピクニックケースで、価格は550円(税込)です。
上段はカラフルな小分け容器が付いていて、下段には底にしくためのすのこが付いています。
小分け容器のおかげで、おかず用バランやカップを買い足さなくてもいいのが経済的です。

価格(税込) 550円
容量 本体:1250ml
小分け容器:250ml

小分け容器にご飯を詰めたり、下段にサンドイッチを詰めたり、すのこや小分け容器をうまく活用することで、和洋中、何にでも使えます。

運動会の暑さ対策!お弁箱の保冷剤

食べ物の適切な温度管理を怠ると、お弁当箱の中で雑菌を増殖させてしまうことがあります。
飲み物やお弁当のおいしさを保つためにも、100円の保冷グッズを見てみましょう。

アルミクーラーバッグ

サイズ22×15×17.5cmの長方形のボックス型アルミクーラーバックです。
500ml缶が6缶入ります。

チャックで開閉でき、飲み物のほかにミニお重サイズ(13.5×13.5×5.9cm)のお弁当箱も入れやすいボックス型なのが特徴です。
ママライターが実際に使用した感想としては、バックの生地が薄いため、お気に入りのバックの中に入れて2重にして持ち運ぶと安心感があります。

アルミトートバッグ

マチが広く、表面や持ち手の材質がしっかりとしたポリエステルでできている、アルミ蒸着フィルム付きのトートバッグです。

価格は330円(税込)、サイズは幅41×高さ34×マチ18cmで、大きめのお弁当箱が入ります。
バックのカラーは黒もあります。

保冷パック 300g

凍らせても固くならないソフトタイプの保冷パックで、お弁当箱や飲料の隙間に入れることができます。

繰り返し使用可能で、冷却効果※は約4時間持続するため、朝8時に入れれれば12時まで持続します。

保冷剤 ハードケース500g

お弁当箱の下に保冷剤をしくなら、耐久性に優れたハードタイプもチェックしてみましょう。

日本製の保冷剤で繰り返し使用でき、冷凍庫に入れてから約6時間で凍結します。

保冷剤(ハードタイプ、1.1kg)

バーベキューなどでも使える、もっと大きめの保冷剤が欲しいなら、価格220円(税込)の1.1kgの保冷剤も販売されています。

現時点でダイソーネットストアで確認できるだけでも、様々なサイズのハードタイプの保冷剤が販売されています。

  1.1kg 800g 500g 350g
価格
(税込)
220円 220円 110円 110円
保冷時間※ 8時間 6時間 5時間 4時間


厚さ
(cm)
16
29.3
3
11.7
29.3
3
18.8
13.8
2.4
18.8
9.8
2.4

どの保冷剤も繰り返し使用できます。
お弁当箱や保冷バックのマチ(底)のサイズに合わせて保冷剤を選ぶことで、持ち運ぶ際に、お弁当の中身が偏ってしまうのを防ぐことができそうです。
※冷却効果・保冷時間はあくまでも目安の時間です。保冷剤の個数・冷やしたい物の初期温度・クーラーボックスやバックの性能・外気温など、使用状況により異なる点に注意しましょう。

運動会での飲み物トラブル対策

運動した後の水分補給は欠かせません。
ファミリーサイズのペットボトルや人数分の缶飲料を持っていくとき、運動会でおこりがちなトラブル対策グッズもチェックしておきましょう。

フタ付きプラカップ

飲物がこぼれにくいフタ付きのプラカップです。

約270mlのカップが8個入っています。
フタがあれば、子どもがやりがちな立ち上がった拍子に飲み物をこぼすトラブルを防ぐことができます。
フタにストローをさせば、小さな子どもでも飲みやすくなりますね。

倒れにくい缶スタンド

外で缶飲料を飲むとき、風がふいても缶が倒れにくくなる缶スタンド。

耐熱温度140℃、耐冷温度-20℃で、熱い缶コーヒーや冷たい缶ビールを入れることができます。
飲み終わる頃に限って、ちょっとしたはずみで缶を倒してしまったり、飲み物を少しずつしか飲めない子どもでも、安心して飲むことができそうですね。
“倒れにくい缶スタンド”については、下記の記事でも詳しくまとめています。

まとめ

運動会シーズンになると、100円ショップでも様々な運動会関連グッズが店内のよく見える位置に陳列されますね。
しかし、運動会の日程によっては、いざ店頭に足を運ぶと、すでに売り切れになっていることもあります。欲しい商品がある場合はネット販売を活用するなど、早めに確保しておきましょう。

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