秋といえば食欲の季節♪
中でもりんごは、子どもから大人まで人気の果物です。
先日、3歳と5歳の子どもたちと、りんご狩りに行ってきました!
今回は、りんご狩りは実際にどんな感じか、小さい子どもでも楽しめるのか、小さい子どもと行く際のポイントなどをご紹介させていただきます。
りんご狩りは入口からワクワク
多くの農園では、当日収穫できる品種を試食させてもらえます。
子どもたちは一口食べると「甘い!もっと食べたい!」と大興奮。
自分の舌で味わって選べることが、子どもたちにとって特別な喜びになりました!
子どもと一緒に収穫してみよう
りんごの木は下の方まで実がなっていたので、小さい子どもでも収穫しやすかったです♪
我が家の3歳の娘は「上の方のりんごが欲しい!」と言い出しました。
そこでパパが抱きかかえ、娘がりんごを「くるっ」とひねって収穫。
りんごが取れた瞬間に見せた「やったー!」という笑顔は今でも忘れられません。
5歳の息子は脚立にのぼり、上の方のりんごを収穫。
自分の手でりんごを採れたことが、子どもたちにとって大きな自信や達成感につながったように感じました。
服装と持ち物の工夫
りんご狩りは屋外での活動なので、子どもには動きやすく汚れても大丈夫な服装を選びましょう。
地面は土や草なので、スニーカーや長靴がおすすめ。
帽子や水筒、虫よけスプレーも必需品です。
収穫したりんごは農園でカゴを用意してくれることが多いですが、数が増えると持ち帰りが大変なので、リュックや段ボールなどを持っていくと便利です。
りんご狩りの楽しみは収穫だけじゃない
子どもにとっては「どのりんごを選ぶか」という時間も大きな楽しみ。
「赤いのがいい!」「大きいのにする!」と目を輝かせながら収穫していたので、気づけば袋いっぱいに…まさに狩りすぎ注意です。
農園によっては休憩用のテーブルがあり、収穫したてのりんごをその場で丸かじりするのもおすすめです。
採れたてのりんごは驚くほどみずみずしく、かじると果汁がしたたり落ちるほど甘くておいしいです♪
まとめ
未就学児と一緒に行くりんご狩りは、子どもに「選ぶ・採る・食べる」を体験させられる貴重な機会です。
ぜひ秋のお出かけに、子どもと一緒にりんご狩りを計画してみてください。
きっと忘れられない思い出になるはずです。
調理師免許や子育て支援員などの資格を持っています。
男の子と女の子の2児の母。
趣味は料理やお菓子作りで子どもたちと一緒に作って食べる時間を楽しんでいます。
ハンドメイドが得意でアクセサリーを作るのが大好きです。
週末には家族でお出かけすることが多く近隣のイベントを調べて遊びに行くなどフットワークも軽い方です。