
年末年始は義理の実家へ挨拶に行くご家庭も多い時期ではないでしょうか?そんなときに悩むのが、手土産です。
我が家も毎年元旦に義実家に集まるのですが、毎回何を持っていけばいいのか悩んでいます。
特に、小さな子どもがいるとバタバタしがちで、手土産選びにも時間をかけたくないですよね。
今回は、義両親に喜ばれやすい年末年始の手土産についてご紹介します。
義実家への手土産を選ぶときのポイント

我が家は以下の点を気にしながら用意しています。
- 相手の好みを把握する:事前に義実家の趣味や好みを把握する
- 持ち運びしやすいものにする:子ども連れの移動は想像以上に大変。軽くて割れにくいものを選ぶ
- メッセージを添える:短くても挨拶を一言添える
年末年始の帰省におすすめの手土産は?

ここでは、年末年始におすすめの手土産についてご紹介します。
個包装で長持ちする「焼き菓子」

年末年始は来客が続きやすい時期です。個包装の焼き菓子は日持ちがよく、急な来客のおもてなしにも使えるため、とても重宝されます。
特にフィナンシェやマドレーヌなどの定番系を選ぶと、世代問わず安心。
お孫さんなどが集まるご家庭では、子どもも一緒に食べられるの点でも好印象です。
▶︎関連記事:<義実家への手土産!非王道5選>ネタ切れで困っているママへ
お正月らしさたっぷり「縁起物スイーツ」

年始らしさを演出したい場合、干支モチーフのお菓子や金箔入りの羊羹など縁起の良いスイーツがおすすめです。
見た目が華やかなのでテーブルに並べるだけで場が明るくなります。
「新しい一年が良い年になりますように」という気持ちが伝わりやすいのもポイントです。
▶︎関連記事:お正月の挨拶まわり・帰省 義理実家での失敗談
お酒を飲まない義両親にも安心!「上質なノンアルドリンク」

最近は年始の乾杯にノンアルコールを選ぶ家庭も増えています。
特にノンアルスパークリングや果汁100%のクラフトジュースは、特別感はありつつ飲みやすいので幅広い層に人気のアイテム。
料理とも合わせやすく、家族全員で楽しめるのも魅力です。
料理好きの義両親に喜ばれる「ちょっと良いグルメ」

義母・義父ともに料理が好きの場合は、少し上質な調味料やお肉などを手土産にするのもおすすめです。
例えば、
・だしパック
・お肉
・お取り寄せのお味噌
我が家の義実家は料理をつくるのが好きなので、毎年特別なお出しなど調味料系や食材などを手土産として用意しています。
まとめ

年始の手土産は、高価である必要はありません。「相手が使いやすいものか」「家族みんなで楽しめるか」を意識すると、好印象につながります。
気持ちのこもった手土産で、義理の実家との年末・年始の時間が楽しい時間となりますように。
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流山おおたかの森在住、一児の母。
夫の転勤を機に、地元の北海道から千葉へ。
趣味は、家族旅行、ミュージカル鑑賞、絵を描くこと。
コーヒーを飲みながら、手帳を書く時間が好き。










