新年明けて初めての行事の初詣。
一年の始まりに初詣を元日に行くのが習慣になっているご家庭も多いことかと思います。
初めて赤ちゃんとお正月を過ごすママは、初詣をどうしようかなと思っている方も多いでしょう。
無理なく負担なく、初詣の予定のあるご家族はいきましょう♪
はじめての初詣は近所で
神社やお寺は、階段があったり砂利道だったりと、ベビーカーを押すにはなかなか大変です。
また、混雑する中で小さい子どもを歩かせるのは危険ですよね。
初詣に行くとき、赤ちゃんならば抱っこ紐、1歳以上でしっかり歩けるならばヒップシートで行くのが便利でしょう。
自宅から近い方が、荷物も最小限にできてママの負担も少なくて安心です。
冬でも暖かくなる日中の初詣がベター
正月三が日(1月1.2.3日)に初詣に行く人が多いですが、お正月は新年の神様である「年神さま」を家に迎える行事。
初詣は、年神さまがいらっしゃる松の内(門松を立てておく期間。関東地方などでは元旦〜7日、)に行くのが一般的だそうです。
本来の意味から言うと、そんなに焦ることもなく、混雑を避けて人が落ち着いてきた1月7日までの晴れた日の日中に行くのが良いでしょう。
三が日を避けると、人混みも落ち着くので風邪やインフルなどのリスクも低下。
また、冬場は4時頃になると一気に日が暗く寒くなるので、できればあたたかい日中の昼頃に行くのが赤ちゃんにも子どもにも安心ですね。
コートや帽子など防寒対策をしっかりして出かけましょうね♪
基本の神社へお詣りの仕方
出典:京都結婚物語サイト
- 入口の鳥居をくぐる前に会釈をして、境内に入ります。
- 手水舎の水で心身を清めます。
- 参道を通ってご神前へ進みます。
- 賽銭箱の前に立ち会釈、そして賽銭箱にお賽銭を入れます。
- 二拝二拍手一拝の作法で拝礼、そして会釈をしてから退きます。
その後は、おみくじを引いたり、絵馬にお願いをしたり。あたたかい日だと散策もできますね♪
さいごに
赤ちゃん、小さな子ども連れだと、混雑を避けて余裕をもって行くのが、ママにも子どもにも良さそうですね。
無理なくスムーズにお参りしましょう♪
コロナ禍に千葉に引っ越してきました。
複数のボランティアを通して人と交流する楽しさと人の温かさを実感しています。
小学生と園児を子育て中。
趣味はテニスと食器集めです。
楽しみは子どもが寝た後のお菓子タイム。
宜しくお願いいたします♪