はじめての子連れバーべーキューはどんなことに気を付ければいい?
ママも炭火で焼いた美味しいお肉を食べたい!
子連れバーベキューでのキーワードは時短です。
BBQの準備と後片付けをいかに時短するかが成功のカギとなります。
場所選び
BBQの準備をしながら子どものお世話や相手をしなければなりません。
トイレに間に合わなかったら大幅な時間ロスになってしまいます。
また、子どもが安全な場所で遊んでいてくれると準備がはかどります。
場所選びのポイント
- 水回りの設備が整っている会場&近くの場所とりがベスト
- アスレチックや芝生スペースが充実している会場
- 駐車場から会場までの距離が短い会場
子どもの過ごし方と持ち物
我が子のBBQデビューの様子はこんな状態でした。
- 会場に着いた瞬間おなかすいたと騒ぎ出す!
- はじめてみるBBQグッズをあれやこれやと触りまくる!
- 食べたいものをクーラーボックスから勝手に出す!
- 親に相手にされないとゴネはじめる!
子どもにとってBBQとは、外でごはんを食べる!ことしか想像できていません。
どんな準備が必要で、どのくらい時間がかかるかのイメージができていないので
事前に説明をすること、子どもが楽しく安全に過ごす工夫が必要です。
子ども用の持ち物
おもちゃ
- シャボン玉やボール、水鉄砲など普段公園で遊び慣れたグッズ
- ぬりえやめいろなど普段おうちで遊ぶおもちゃ
せっかく外に来たのにぬりえ!?と思うかもしれませんが、
アウトドアテーブルと椅子のおかげでいつもと違った気分で楽しめますよ。
食べ物
- 火を通さずに食べられるもの(おにぎり、カットフルーツなど)
- お菓子
お手伝いグッズ
- 火起こし (うちわであおぐ、火吹き棒で空気を送る、薪割り)
- 食材 (野菜をザルにいれて洗う、子ども包丁で切る、トングで網に並べる)
- 片付け (食器をスポンジで洗う)
子どもは道具がだいすき!
100円ショップでもBBQアイテムが揃うので子ども用に準備しておくと楽しめます。
火起こしなどの注意点は、子どもが聞く耳を持っている前日や行きの車で教えておくと良いですね。
さいごに
アウトドアレジャーはハプニングがつきものです。
カレーを作ったのにお米がない!は家族の思い出話になりますが、
体調や怪我に関わるハプニングには対応できるように準備をしていきましょう!
生まれも育ちも千葉県柏市(ときどき北海道)
農学部卒業後、食品メーカーに就職し現在第2子育休中。
同級生夫、年長LEGO好き息子、0歳食いしん坊娘の4人家族。