「夏休み、久しぶりの帰省!でも飛行機、大丈夫かな…?」子どもとの飛行機移動は、楽しみと不安が入り混じるイベント。
我が家も飛行機での帰省は毎回ドキドキです。泣いたり騒いだりしないか、耳が痛くならないか、周りの目が気になる…そんな悩みを抱えるママも多いのではないでしょうか。
今回は、夏休みの帰省、子どもとの機内での過ごし方やぐずり対策をご紹介します。
目次
耳抜き対策は「飲みもの」で!
機内でよくある悩みが耳の痛みです。子どもが小さいと自分で耳抜きができない場合が多いです。
ストロー付きの飲みものや、小さめのお菓子を用意するのがおすすめです。我が家は、野菜ジュレやゼリー状のジュースを離陸・着陸時に飲ませています。
静かなおもちゃを小分けにして持参
機内では、音が出ない・コンパクト・繰り返し遊べるものがおすすめです。
我が家はシールブックやマグネットパズル、お絵かきボードを用意していました。
一度に全て渡すよりも小出しに渡してあげると、飽きずに長く集中してくれます。
▶︎関連記事:【1歳2歳】ぐずり防止!お出かけおもちゃは何がおすすめ?
動画コンテンツは事前にダウンロード!
YouTubeやAmazon Primeなどで、事前に動画をダウンロードしておくのもおすすめです。
機内によっては、テレビがついていない飛行機もあるので我が家は毎回ダウンロードしていました。
おやつは時間がかかるものをセレクト
機内ではおやつも退屈しのぎのアイテムになります。個包装のお菓子など、ゆっくり食べられるものを中心に選びましょう。
我が家は、キャラクターデザインのクッキーを持ち運びしていました。
▶︎関連記事:お出かけに役立つ「幼児用おやつ入れ」3選!
トイレは「搭乗前&早め」が鉄則!
子どもは、急にトイレに行きたくなることもあります。搭乗直前や機内でもトイレが使えるタイミングでこまめに行きましょう。
離陸・着陸中はトイレが使用できないので注意が必要です。
眠くなるタイミングを狙って搭乗
フライト時間を昼寝や就寝時間に合わせるのもおすすめです。我が家は、子どもが安心して眠れるように必ずお気に入りのぬいぐるみやブランケットを常備していました。
事前に準備をして、楽しい空の旅を!
子どもとの飛行機移動は、何が起こるかわからないからこそ不安になりますよね。少しの工夫で飛行機の旅も快適に過ごせます。
夏休みの帰省も素敵な旅の思い出ができますように。
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流山おおたかの森在住、一児の母。
夫の転勤を機に、地元の北海道から千葉へ。
趣味は、家族旅行、ミュージカル鑑賞、絵を描くこと。
コーヒーを飲みながら、手帳を書く時間が好き。