白斑の治し方を徹底解説!実際に改善した方法と生活習慣のコツとは?


産後6か月が経つ頃、ハーフバースデーの準備やワンオペ育児で毎日バタバタでした。

ある時授乳中に乳頭がぴりっと痛み、傷でも付いたかな?と思っていましたが、日に日に乳頭に小さな白いできものが現れ、濃くなっていきました。

びっくりしてすぐにスマホで検索。それが【白斑】だとわかったとき、最初はどうしたらいいのかわからず不安でしたが、病院に通ったり生活を見直したりしながら、少しずつ治っていきました。

今回はその体験をお伝えしながら、白斑の治し方についてまとめていきたいと思います。

白斑ってそもそも何?


白斑とは乳頭にできる出来物のことをいい、乳腺やおっぱいの出口が詰まったり、炎症を起こしたりして、母乳が外に出なくなることによりできるそう。

私の場合、授乳する度に軽いぴりっとした痛みから、次第に針で刺されているかのような鋭い痛みに変化していきました。

私がやってみた治し方・対処法


実際にやってみて、効果があったと実感したものをお伝えしていきます。

助産師さんにマッサージしてもらう

まずは、出産した病院に電話して助産師さんに診てもらうことに。
40分程マッサージしてもらい、白斑がある部分から何とか詰まりを解消することに成功しました。

頻回授乳・圧迫授乳

助産師さんから、また詰まらないようにしばらくは頻回授乳を心掛けるよう言われていたので、2時間おきに授乳することに。
(新生児期に戻ったかのようで、とても辛かったです…。)

また、詰まりによってしこりもできていたので、しこりの部分を圧迫するように押さえながら授乳しました。

ハーブティーを飲む

助産師さんから、詰まりやチクチク解消を促す【ミルクスルーブレンド】というハーブティーを飲んでみるようおすすめされ、試しに買って飲んでみました。

クセが殆ど無く、食事のお供としても飲みやすかったです。
水筒に入れてこまめに飲むようにしたところ、詰まることが無くなりました!
(今も詰まりそうだと感じたら、すぐに飲むようにしています。)

日常生活で気をつけたこと

特に意識したのが、ストレスをためないこと睡眠の質を上げること
とにかく早く寝るようにし、心身の回復に努めました。

甘いものを食べるのも少し控えるようにし、食生活も見直しました。

まとめ

ただでさえ忙しい育児の中、白斑が出来るとブルーな気分になりますが、身体からのSOSだと私は思います。

良い機会だと前向きに捉えて、じっくりと自分自身を労わってあげてください。
白斑はすぐに治るものではありませんが、次第に少しずつ良くなっていくはずです。

同じように悩んでる方にとって、この記事が少しでもお役に立てますように。


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