【幼児向け】お年玉の使い方どうしてる?現役ママたちに聞いてみました!


子どものお正月の楽しみの1つ、お年玉。
みなさんはお年玉をどのように使っていますか?
今回は幼児を育てるママたちがお年玉をどのように使っているのかご紹介します!

貯金する


まだお金の価値がわからない子どもの場合、
親が管理しているご家庭が多いかと思います。
その場合は将来に向けて貯金するという意見が多かったです。

投資する


親が管理するパターン2つ目でご紹介するのは「投資する」という使い方。
親が株式投資で運用し大学入学時に渡すことを決めているご家庭も!
我が家は子どもが3歳までの分は本人のジュニアNISA口座を開設しそちらで運用をしています。
将来子どもに投資について教えるきっかけになりますね!

子どもと一緒に使い道を決める


お金の仕組みが分かってくる年少さん位から、
親子で相談して子どもがほしいものを買うという使い方。
まずは銀行に預けてどうしてもほしいものがあった時に預金をおろして買うことで、
お金を貯めることの重要性や銀行の仕組みについて学ぶことができます。

子どもに任せる


お金の価値がわかるとお年玉を自分で使いたい!となりますよね。
お年玉の中から一部のお金を子どもが自由に使えるお金として渡すという方法。
すぐに使ってしまうタイプ、大事にとっておくタイプ、子どもの性格がはっきりでるようです。
自分で買うタイミングや買うものを決めることができるという体験も貴重な学びの1つです。

お年玉を通して子どもの学びに!

お年玉の起源をたどると、神の力が宿った鏡餅を家長が家族に分け、
家族の無病息災や幸せを願っていたことに由来しているといわれています。
子どもはどうしてもお金そのものに気持ちが持っていかれてしまうので
自分の幸せを願ってくれる人への感謝の気持ちを教えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
おやこで素敵なお正月を過ごせますように!

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