つい先日、大きめの地震がありましたね。
まだ余震が続く可能性もあり、早めに災害対策をしておく必要があります。
今回は子供も食べやすい災害用非常食・保存食を紹介します。
子ども向け非常食・保存食
大きな災害がおこると、スーパーでは買占めが起こったり、行列ができてしまって中々は入れなかったりと食料を調達するのが困難になるかもしれません。
もしもの時のために、長期保存できる食料を備蓄しておきましょう。
備蓄するときはローリングストック法を忘れずに!
ローリングストック法の解説はこちら。
子供も食べやすい非常食・保存食を4つ紹介します。
尾西食品 長期保存対応 携帯おにぎり 鮭・五目おこわ・わかめ
出典:Amazon
おにぎりが好きな子どもは多いですよね。
水やお湯を注ぐだけで手を汚すことなく食べられるおにぎりです。
非常食 5年保存食 讃岐うどん
出典:Amazon
こちらはそのまま食べられるレトルトタイプのうどんです。
麺類はインスタントのものが多く売られているので、食べ慣れているカップ麺でもよさそうです。
ウチパク【新発売】メインおかず13種類セット
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子どもが好きなハンバーグや鮭の塩焼きなどが入った常温保存可能なおかずセットです。
食品添加物などは使っていないので、安心して食べることができます。
江崎グリコ ビスコ 保存缶
出典:Amazon
おやつもある程度ストックしておきたいところ。
ビスコは最長5年の賞味期限なので、長期保存に向いたおやつです。
食事中の便利アイテム
災害時、水道が止まっていると「洗い物」に困りますよね。
そんなときは使い捨て用の紙皿を使ったり。食器にラップをかけて使ったりすると便利です。
また、子供用エプロンも使い捨てタイプのものをストックしておくと洗い物を溜めることはありません。
まとめ
東日本大震災のときは九州に住んでいて、熊本地震のときは関東に住んでいたので、実は大きな地震を経験したことがありません。
自分1人でも災害時は心が落ち着かないのに、ましては子供と一緒なんて!と考えると、いざというときにそなえて準備はしっかりしたいと考えています。
食べ慣れているものでないと食が進まない、我が家の偏食娘にはたくさん某キャラクターのレトルトカレーを少し多めにストックしています。
他の保存食もいつでも食べれるように常日頃から少しずつ食べてもらおうと思っているところです。
防災グッズについてはこちら。
災害時に便利な液体ミルクについてはこちら。
生まれも育ちも九州。数年前に千葉に引っ越してきて、子育ても始めました。
5歳娘を自己肯定感の高い子にするために、日々勉強中です。
趣味はポイ活。