テレビやYouTubeは、上手に使えば育児の強力な味方ですよね。
でも、
- 子どもの「YouTube見たい!」が止まらない…
- 消すと泣くから、ついついつけっぱなしに…
と困ることはありませんか?
1歳7ヶ月の子どもがいる我が家でも、夕飯の準備中や親が疲れている時には、YouTubeを頼ることもしばしば。
そのため、テレビとYouTubeの見すぎ対策に4つのルールを決めました。
目次
テレビ&YouTubeの見すぎ対策① スマホでは見せない
外出先ではスマホでYouTubeを見せることもありますが、家ではテレビから視聴するようにしています。
「ママのスマホ=YouTube」と覚えないようにするためです。
椅子に座って見ることをルールにして、椅子から離れたらテレビを消すようにしています。
何度か続くと椅子から離れなくなるので、視力への影響や、テレビへのイタズラを防げて助かっています。
テレビ&YouTubeの見すぎ対策② タイミングは親が決める
YouTubeを見始めるタイミングは親が決めて、子どもが「見たい!」と主張しても絶対にテレビをつけないようにしています。
リモコンを持ってきて泣いた時も「今は見ないよ」と伝え続けると、そういうものだと諦めて受け入れられたようでした。
テレビ&YouTubeの見すぎ対策③ 決まった番組を見せる
我が家では、YouTubeで見せるのはテレビ東京系列の0~2歳向け番組「シナぷしゅch」だけにしています。
1本約20分の動画が終わったら、こっそりリモコンでテレビを消して、その日はおしまい。
素知らぬ顔で「終わっちゃったの?楽しかったね~」と言っています。
短い動画を次々見せると「もっと!」が止まらなくなるので、チャンネルを固定してルール化しました。
テレビ&YouTubeの見すぎ対策④ タイマーで時間を可視化
成長してこっそり消せなくなる日に備えて、最近は残り時間が可視化される「ビジュアルタイマー」を導入しました。
出典:Amazon
価格:3,805円(税込)
「残りが0になったらおしまいだよ」と伝えて動画を始めています。
まだ意味はわかっていないようですが、イヤイヤ期が激しくなった時に少しでも役立つことを期待しています。
まとめ
我が家では、このやり方を決めてから、子どもが泣かずにYouTubeを終えられるようになりました。
それぞれの家庭に合ったルールを見つけて、子どもも親も笑顔でYouTubeを楽しめるといいですね。
乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
産後ダイエットレポを書くのを目標に、減量に挑戦中!