暖かい日が増え、花々も咲き、春を楽しめている方も多いのではないでしょうか?
お子さんとお散歩や公園遊びも、だいぶ行きやすくなりましたよね。
ぜひ、お天気のいい日は、徒歩やバスで図書館まで行ってみませんか?
絵本で、お子さんの脳も刺激してあげたいですよね。
今回は、春に子どもと読みたい、0〜4歳向けの絵本をご紹介しますね。
モイモイとキーリー/みうらしーまる
出典:Discover
これは、春の絵本ではないのですが、色使いが春っぽさが溢れていて、個人的に春に読んであげたい絵本です。
「モイモイに出てきたのに、似ているよね」
「さっき通ったところに咲いていたお花の色、こんな色だったね」
と春に話したくなるような絵本で、まだ話せないお子さんにも、絵本の内容と春の景色について、話しかけてあげて欲しいです。
詳細はこちらから。
どてっ/田口麻由
出典:エンブックス
最近は道端を歩いていても、たけのこやアスパラに出会うことはないと思います。
春のものが出てくるので、ぜひこの時期にも、ぜひ読んでいただきたいです。
季節感を味わう楽しさを、この時期からお子さんに感じてもらえたら嬉しいですよね。
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春/はる/五味太郎
出典:絵本館
大人気絵本作家の五味太郎さんの絵本です。
五味太郎さん独特のこの絵の雰囲気は、他の絵本に変えがたいものがあります。
私も子どもたちも大好きです。
春っぽさが溢れているというよりは、滲み出てくる感覚で、大人も楽しめますし、少し大きめのお兄ちゃんお姉ちゃんになっても読んでもらいたいなと思える絵本ですよ。
詳細はこちらから。
お子さんと春を楽しむための一つのツールとして、ぜひ、絵本を手に取ってくださいね。
図書館や本屋さんに行くと、今回ご紹介した絵本以外にも、たくさんの春を感じる本を紹介してくれています。
ぜひ、通ってみてくださいね。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。