私は、子どもが生まれる前は、自由に好きなものを食べて、<添加物>というワードさえ知りませんでした。
しかし、子どもができると不思議なもので、自分の食べるものはもちろん、子どもの食べるものが気になるように。
全て自分で野菜から育てて、調理すれば安全なご飯が作れるかもしれませんが、なかなかそうもいきません。
ライターの私が、離乳食をあげていた時に重宝していた食品をまとめましたので、添加物が気になり出したママさん、参考にしてみてくださいね。
目次
<お出かけ時に重宝!>有機まるごとベビーフード 有機米とろとろ野菜おじや
出典:株式会社 味千汐路
私には3人の娘がいますが、3人ともこのベビーフードにお世話になりました。
外出の時、どうしても疲れて離乳食を作ってあげられない時などは、このベビーフード頼り。
このベビーフードはシリーズでいくつか種類があり、離乳食が始まる5ヶ月〜12ヶ月頃までのベビーフードがあります。
通常のベビーフードは1瓶で60~80gほどが多い印象ですが、100gと量も多いので、たくさん食べる子でも安心かと思います。
<おやつにはやっぱりベビーせんべい!>【心シリーズ】赤ちゃんせんべい
出典:楽天
原材料は、うるち米、てんさい糖、食塩だけ。
よくある赤ちゃんせんべいんの原材料をぜひ見てみてください。
これだけシンプルなものは、あまりないかと思います。
<気軽に野菜を摂取!>野菜フレーク
出典:大望
原材料は、お野菜のみで、かぼちゃや、にんじん、とうもろこしなどの種類があります。
離乳食の始めは、ほんのちょっとをお湯でといて。
大きくなったらスープなどにして使っていました。
今は、かぼちゃのタネなどもフレークにしてあるSDGs商品もあるそうです。
さいごに
すべてのご飯を無添加で賄うのは、正直難しいことだと思います。
気楽に、できるときは無添加でやってみる、くらいの気持ちで、ぜひ無添加ごはんにチャレンジしてみてくださいね。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。