子どもにはしっかり野菜を食べてほしい…。
でも、離乳食・幼児食用に野菜を細かく刻むのって、正直、結構大変ですよね。
そんなときに便利なのが冷凍ミックスベジタブル。
1歳児を育てる我が家でも、手軽に野菜を足したい時によくお世話になっています。
今回は、実際に使ってみてよかった、離乳食向けのミックスベジタブル活用術と注意点を紹介します。
ミックスベジタブルって離乳食にいつから使える?
離乳食後期〜完了期ごろからOK。
商品によって野菜の種類や大きさが異なるので、子どもの好みと年齢に合わせて選ぶのがおすすめです。
▶︎関連記事:【離乳食・幼児食】「冷凍ブロッコリー」の簡単アレンジ活用術4選|あと一品に便利!
気をつけたいポイント
食感がしっかりしているので、離乳食初期〜中期には不向き。
グリーンピースやコーンには薄皮がついているので、薄皮ごと食べられるようになってから取り入れるのがおすすめです。
▶︎関連記事:働くママの時短術!「使える冷凍食品~野菜編~」
ミックスベジタブルの簡単アレンジ5選
1. マヨネーズであえる
電子レンジで加熱して、マヨネーズであえるだけ。
とにかく時間がないけど野菜を足したい…!という時に用意していました。
マヨネーズのコクと旨味で、野菜が苦手なわが家の子どももパクパク食べてくれます。
2. 納豆ごはんに混ぜる
ミックスベジタブルを解凍して混ぜるだけで、たんぱく質・ビタミン・炭水化物が一気に摂れるメニューに。
我が家の朝食の定番メニューのひとつです。
しっかり混ざるので「あれ、野菜だけ残してる…」なんて事態を防げるのが◎。
3. 卵焼きに混ぜる
白だしで和風にしたり、チーズを入れて洋風にしたりと、意外と味つけのバリエーションも楽しめます。
我が家の息子が大好きな朝ごはんメニューのひとつです。
5. ハンバーグに混ぜる
少量しか作らない時も、玉ねぎより簡単に量を調整できます。
掴み食べ期にもおすすめ。
ただし、野菜の粒が大きいとボロボロ崩れることがあるので、量やサイズは要注意です。
まとめ|離乳食・幼児食期の「お助けアイテム」ミックスベジタブル
毎日の食事づくりを少しでもラクにしてくれる冷凍ミックスベジタブル。
包丁いらずで手軽に栄養をプラスできるのは、本当にありがたい存在です。
冷凍庫にあるだけで、気持ちまでちょっと軽くなる。
そんな“お助けアイテム”、ぜひ活用してみてくださいね。
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乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
産後ダイエットレポを書くのを目標に、減量に挑戦中!