これからラン活ママへの押さえておきたいポイント

近年、【ラン活=小学校入学を控えた子どもを持つ保護者がランドセル購入するために行う活動】という言葉が定着するほど、時期も早くなっています。

過熱するラン活ポイントについてまとめました。

 

具体的に何から始めるか?

子どもの好みを聞く

昔、男の子は黒、女の子は赤の選択しかありませんでしたが、近年は沢山の色が出ています。

子どもにしっかり好みの色やデザインを聞いておきましょう。

注意したいのは、子どもの色の好みはママがびっくりするくらい変化します。

時期の見極めが大切です。

ランドセルメーカーを選ぶ

ランドセルメーカーは工房から量産型まで数多くあります。

筆者の娘は仲良しの年上のお友達と同じものがいいと言っています。

ラン活経験のある先輩ママに聞いてみるとスムーズでしょう。

またご自身で比較サイトを検索したり、SNSでの口コミ情報を確認してみたりしてくださいね。

 

子どもの好みを加味した上で、3社ほど資料請求しましょう。

 

 

実際に展示会や販売店に行って背負ってみよう

GW中に展示会に行き決める人がとても多いです。早い人は2・3月に決めてしまう人も。

6年間通して使うものですので、子どもの肩に合う、軽くて快適なものを選びましょう。

受注生産のものは受け取り時期を確認しましょう。

また人気の色は発売と同時に完売することもありますので注意です。

 

ラン活開始時期は?

 

娘の幼稚園では、年少からカタログが2社配られています。

保育園・幼稚園で配付されたカタログを見て、実際に展示会で選ぶ人も多いそうです。

年々ランドセル商戦が早まっており、人気の高いモデルを希望のママはしっかり情報収集をしておくとよいでしょう。

カタログ請求時期は、メーカーにより異なりますが、年中の2~4月に翌年モデルのカタログ送付が始まります。

また販売開始は2・3月~と早まる傾向にあります。

 

 

個人的に思う意外に外せないポイント

ランドセルの形

現在多くの市町村では一年生の間は黄色の交通安全のオリジナルカバーを付けるのが必須となっています。

昔からある形状のみ対応しているので、横長タイプや留め具が半かぶせのタイプには被せることはできません。子どもが入学してほかの子と違うと悲しまないためにも、スタンダードなタイプを選ぶのがいいかなと個人的に思います。

ランドセルの重さ

学校ではPCタブレットを一年生から使います。持ち帰ることが多いので大変重くなります。

一年生はまだまだ小さいので、できるだけ軽いものが良いでしょう。

参考に、筆者の息子のランドセルの選ぶポイントは【とにかく軽い】ことで、選んだのはふわりぃの当時最軽量の980gでした。

 

まとめ

以上、ランドセル選びのポイントでした。

これからがラン活本番です!素敵なランドセルに巡り合えるといいですね。


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