絵本は子どもの心の栄養。たくさんの魅力的な絵本と出会わせてあげたいですよね。
でも、
「どんな絵本を選べばいいの?」
「毎回本屋で買うのは大変…」
と困ることはありませんか?
そんなとき頼りになるのが「図書館」です。
私は月に2~3回図書館へ行き、毎回20冊ほどの絵本を借りています。
そんな図書館ヘビーユーザーの私が、絵本をもっと楽しむための、図書館のおすすめ活用法をご紹介します。
たくさん借りて、お気に入りを見つける
私は絵本をたくさん借りて、子どもの反応を見ながら「お気に入り」を探しています。
- 気に入った絵本はもう一度借りる
- 何度も借りるお気に入りの本は購入する
この方法なら、「買ったけど意外と読まなかった…」を防ぐことができます。
いろいろな絵本を読むことで、少しずつ子どもがどんな絵柄やストーリーを好むのかもわかってきます。
職員さんに絵本選びを相談
図書館には「レファレンスサービス」という、本選びを手伝ってくれるサービスがあります。
たとえば、
- 0歳でも楽しめる歯みがき絵本ってある?
- 子どもと一緒にカラスの生態を学びたい!
こんなときは、ぜひ職員さんに相談してみてください。
本のプロに聞けば、思いがけない素敵な絵本と出会えるかもしれません。
返却本の棚をチェック!
多くの図書館には「返却されたばかりの本」をまとめた棚があります。
この棚には、誰かが「借りてみてよかった!」と思った本が並んでいることが多いです。
普段なら選ばないような絵本と出会えるチャンスなので、ぜひチェックしてみてください。
スマホで予約、近所で受け取り
借りたい本が決まっている時は、スマホ予約ができる自治体ならぜひ活用を。
近くの図書館や公民館の図書室など、好きな受け取り場所を選べます。
我が家では毎月、五味太郎さんの絵本をスマホで予約し、近くの公民館の図書室で受け取っています。
近くに大きな図書館がなくても、予約サービスを活用すればたくさんの絵本を楽しむことができます。
まとめ
図書館のサービスは自治体によって違うので、 まずは一度足を運んでみるのがおすすめです。
読み聞かせイベントや、あなたの街だけの珍しい取り組みが行われているかも。
お子さんと一緒に、新しい本との出会いを楽しんでみてください。


乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
産後ダイエットレポを書くのを目標に、減量に挑戦中!