絵本選びの悩み解決!図書館のおすすめ活用法4選


絵本は子どもの心の栄養。たくさんの魅力的な絵本と出会わせてあげたいですよね。

でも、
「どんな絵本を選べばいいの?」
「毎回本屋で買うのは大変…」
と困ることはありませんか?

そんなとき頼りになるのが「図書館」です。

私は月に2~3回図書館へ行き、毎回20冊ほどの絵本を借りています。
そんな図書館ヘビーユーザーの私が、絵本をもっと楽しむための、図書館のおすすめ活用法をご紹介します。

たくさん借りて、お気に入りを見つける

私は絵本をたくさん借りて、子どもの反応を見ながら「お気に入り」を探しています。

  • 気に入った絵本はもう一度借りる
  • 何度も借りるお気に入りの本は購入する

この方法なら、「買ったけど意外と読まなかった…」を防ぐことができます。
いろいろな絵本を読むことで、少しずつ子どもがどんな絵柄やストーリーを好むのかもわかってきます。
絵本を読む子ども

職員さんに絵本選びを相談

図書館には「レファレンスサービス」という、本選びを手伝ってくれるサービスがあります。
たとえば、

  • 0歳でも楽しめる歯みがき絵本ってある?
  • 子どもと一緒にカラスの生態を学びたい!

こんなときは、ぜひ職員さんに相談してみてください。
本のプロに聞けば、思いがけない素敵な絵本と出会えるかもしれません。

返却本の棚をチェック!

多くの図書館には「返却されたばかりの本」をまとめた棚があります。
この棚には、誰かが「借りてみてよかった!」と思った本が並んでいることが多いです。

普段なら選ばないような絵本と出会えるチャンスなので、ぜひチェックしてみてください。

スマホで予約、近所で受け取り

借りたい本が決まっている時は、スマホ予約ができる自治体ならぜひ活用を。
近くの図書館や公民館の図書室など、好きな受け取り場所を選べます。

我が家では毎月、五味太郎さんの絵本をスマホで予約し、近くの公民館の図書室で受け取っています。
近くに大きな図書館がなくても、予約サービスを活用すればたくさんの絵本を楽しむことができます。

まとめ

図書館のサービスは自治体によって違うので、 まずは一度足を運んでみるのがおすすめです。
読み聞かせイベントや、あなたの街だけの珍しい取り組みが行われているかも。
お子さんと一緒に、新しい本との出会いを楽しんでみてください。



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