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【海外文化】子どもの歯!乳歯が抜けたら歯の妖精さんがやってくる!Tooth fairy

海外では、歯が抜けたら夜に枕下に抜けた歯を置いておくと、ゴールドコイン(1ドル2ドルなど)やギフトが貰えるという言い伝えがあります。

夜中に、歯の妖精さんトゥースフェアリーが交換してくれるそうです。

ママライターが、海外に住んで初めて知ったトゥースフェアリーをご紹介します♪

いつ歯は抜ける?

赤ちゃんに生えてきた乳歯が抜け、大人の永久歯に代わるのはいつでしょうか。

子どもによって差はありますが、早い子では年中・だいたいは年長の年頃から前歯から生え変わるそうです。

私の生まれた地方では、上の歯が抜けたら外に向かって下に向かって投げ、下の歯が抜けたら外に上に向かって投げると良い歯が育つと言い伝えてられていました。

我が家ではした事はないですが、グラグラしていたら歯医者に行って抜いてもらい、専用の歯の容器に入れてもらう事もあるそうです。

海外文化Tooth fairy トゥースフェアリー 乳歯が抜けたら夜にやってくる

Tooth (歯) の Fairy (妖精) のこと。

乳歯が抜けた日の夜に、抜けた歯を枕の下に入れて眠ると、寝ている間にTooth Fairy が飛んできて、歯とお金やギフトを交換してくれる妖精さんです。

家によって、1ドル2ドルの子もいれば、ゴールドコインを30ドルも!もらったと言っていた息子のお友達もいました。

年長(キンディ)にもなると、歯が抜け出す子がちらほらいるので、息子のクラスではその話題がたびたびあがっていたそうです。

歯が抜けるのは痛いですが、ご褒美が待っていると痛いのも我慢できるし、抜けるのが待ち遠しいですよね♪

我が家ではお小遣いは特別あげていなかったので、トゥースフェアリーで多めにお金をあげて喜んでもらいました。

日本でも歯が抜けたら、ママライターは500円玉をこっそり枕下に置いています。息子は歯が抜けるのをとっても楽しみにしています!

絵本でTooth Fairy を知ってみよう♪

ネットで検索すると、英語や日本語のトゥースフェアリーの絵本もあるので、参考にしてみてくださいね♪

大人気のペッパピッグの絵本やアニメにもありました♪英語のお勉強にもいいかもしれません。

さいごに

歯が抜けるのはちょっと怖いけど、ご褒美があると歯が抜けるのも楽しみになっちゃいます♪

海外文化、試してみてくださいね♪