子どもが喜ぶ海外で歌われている英語の手遊びうた3選

おうち時間やママサークルなど、子どもと一緒に日本語の手遊び歌をする機会がよくあるのではないでしょうか。

子どもは歌を歌ったり踊ったりすることが大好きです。

例えば、人気の手遊び歌といえば、グーチョキパーの歌やはじまるよ♪などがあります。

海外にも同じように子どもが喜ぶ人気の手遊び歌がたくさんあります。

筆者が、海外で生活していた時に実際ママサークルや図書館の読み聞かせでよく耳にした手遊び歌をご紹介します。

Itsy Bitsy Spider とても小さなクモさん

小さなクモの歌です。

小さいクモが雨どいの中を上まで上がろうとしますが、雨が降ってきて流されてします。

太陽が出てきて雨水が乾いたら、またくじけず頑張って上にのぼっていくという歌です。

一番初めの歌詞のところで、下記動画では手を上に交互にしてうえに登っていく動作をしていますが、参加していたママサークルでは、子どもの手からうでにかけて、ママが人差し指と中指を使って、こちょこちょと小さいクモさんが上に登っていく動作を歌いながらしていました。

子どもは少しくすぐったくてとっても喜びます。

 

 

 

I’m a Little Teapot 私は小さなティポット

自分がティーポットになったつもりになって、リズムに合わせて踊ってみて下さい。

とっても明るくて楽しい曲です。歌詞も可愛いです。

要約するとこのような感じです。

私はちいさなティーポットなの。小さいけど、丸くて丈夫よ。

こちらが取っ手で、ここが注ぎ口。

お湯が沸騰したら、叫ぶから、私を傾けて注いでね。

 

 

日本のユーチューバーもわかりやすく振り付けしてくれています。

The Wheels on the Bus

こちらは、非常に日本でも有名な曲です。

リトミックなどでも、たびたび取り上げられるバスの英語の歌です。

運転手さんや乗客になりきって歌ってみてくださいね。

まとめ

とっても可愛くて子どもが喜ぶ英語の手遊び歌の紹介でした!

英語の歌が歌えなくても、リズムに合わせて手遊びやダンスするのも良いでしょう。

歌を通じて、クモさんはスパイダーだよ、お茶はティだよ、と英語のお勉強にもなりますよね。

ぜひ手遊び歌のレパートリーに入れて楽しんでみてくださいね。

 

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