「英語っていつから始めればいいの?」そんな疑問を持つママも多いはず。
我が家も、「幼児教室に通うのもいいけれど、手軽に英語を楽しめる方法はないかな?」と考えていました。
今回は、我が家が使っていた気軽に英語を学べるタッチペン付き英語絵本をご紹介します!
ポイントは「耳」と「楽しい体験」
1歳半ごろは、音を吸収力することに長けている時期です。そのため、英語をとりいれるならまずは耳からのインプットを意識してみましょう。
音やリズムに親しむことで、英語の発音やリスニング力にも良い影響があります。
我が家では、おもちゃを通じて楽しく英語に触れていました。
タッチペン付き英語絵本の魅力とは?
タッチペン付きのおもちゃは、絵や文字をペンでタッチするだけで英語の音声が流れる仕組みです。
家事で手が離さないときでも、子どもだけでも楽しく遊べるのでとても助かっていました。
他にも、
- 音声で学べるから、耳が育つ
- 自分でタッチして遊べるので、飽きにくい
- 日本語と英語の切り替えができる
子どもの「やりたい!」「できた!」という気持ちも育ててくれます。
1歳半からおすすめ!人気のタッチペン付き英語絵本3選
ここでは、使ってよかったタッチペン付き英語ずかんをご紹介します。
アンパンマン あそぼう!しゃべろう!ことばずかんプレミアム
出典:SEGA
価格:12,000円
初めての図鑑に、おすすめなのはこちら。アンパンマンのキャラクターの声で楽しく学べます。可愛いイラストが多く、1歳半でも直感的に遊べるのでおすすめです。
はじめてずかん1000 英語つき
出典:小学館
価格:5,478円
この図鑑は、イラスト豊富でリアルな写真も多めです。食べ物、動物、乗り物など身近なテーマで遊べます。
日本語英語ことばがいっぱい!ペンでタッチ!ドリームおとずかん
出典:タカラトミー
価格:10,978円
ディズニー好きにおすすめしたいのは、こちら!ディズニーキャラクターが案内してくれて、歌やゲームも楽しめます。
ペンを回すと音が鳴ったり、夢中になれる小さな仕掛けが沢山あります。ディズニー好きの息子は、1歳半から5歳まで愛用していました。
まとめ
1歳半は、まだ英語を学ぶというより英語に親しむ時期。タッチペン付きの絵本は、親子で一緒に楽しみながら自然と英語の音に触れられます。
まずは1日5分。英語が「楽しい!」と思える時間をつくってあげてくださいね。
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流山おおたかの森在住、一児の母。
夫の転勤を機に、地元の北海道から千葉へ。
趣味は、家族旅行、ミュージカル鑑賞、絵を描くこと。
コーヒーを飲みながら、手帳を書く時間が好き。