ビンゴ大会、誰もが一度はやったことありますよね。子供のイベントなどでもよく見かけます。
7歳の息子がイベントでやったビンゴにどハマりし、1人では楽しくないと家族みんなでやることが日課になりました。
そのおかげで4歳の娘が数字に興味を示すようになり、家族団欒だけではなくお勉強としてもいいことがありました。
そんな我が家のビンゴ大会を紹介します。
家庭で用意するもの
ビンゴの用紙と数字の提示だけで出来るビンゴ。
用意するものはこれだけなのでボードゲームなどに比べると用意も片付けも楽です。
トランプやウノも用意と片付けの点では楽ですが、ルールが複雑で年長さんくらいではないと理解が難しいですよね。
ビンゴの用紙
ビンゴの用紙は100円ショップで売られているものもありますが、紙とペンさえあれば手作りでも出来ます。
子供は紙とペンで自分で記入するのが好きですが、夫は面倒だと既製品を使いたがります。
我が家は記入する日と既製品のときと使い分けて楽しんでいます。
数字の提示
スマホやタブレットで無料インストールできるアプリがあります。
アプリの検索でビンゴと入力すると出てきます。
我が家はビンゴ抽選機というアプリを使っていて、速度や数字の読み上げなど自分好みに調整出来ます。
設定をしてしまえばタップするだけですので子供でも操作できます。
ビンゴで数字のお勉強
7歳の息子は数字の読み書きができますが、4歳の娘はまだまだ難しいというか、興味がありませんでした。
ビンゴを家族でするようになって、ゲームを楽しむために数字に興味を持つようになり、積極的に数字の読み方を聞くようになりました。
街で見かける数字もしつこいくらいに読んで歩くようになりました。
数字が書けなっかた娘の保育園での塗り絵の持ち帰りで、数字が絵の周りに書いてあることが多々あります。
保育園でも数字が書けるようになったことを先生やお友達に見せているようです。
そのくらい楽しくて数字にハマっています。
数字(算数)は苦手意識がつくとなかなか抜け出せないので、今回たまたまですが娘が数字に自ら興味を示してくれてよかったです。
家族団欒だけではなく数字のお勉強にもなるので、ビンゴおすすめです。
千葉県在住、7歳男子と4歳女子のママです。
ダンサー兼ダンスインストラクターとして活動しています。
お出かけ大好きです。