赤ちゃんや小さな子どもと1日中一緒に過ごしていると、かわいい反面「しんどい」「孤独だな」と感じる瞬間はありませんか?
我が家も子どもが小さい頃は、パパの帰宅が遅いことや実家が遠方なこともあり、子どもと2人きりの時間が続いていました。
そんな状況が続くと、気持ちが沈んでしまうこともありますよね。今回は、子どもと2人きりが辛いときにおすすめの4つの工夫をご紹介します。
同じ立場のママとつながる
孤独感を和らげる一番の方法は、「共感してくれる人と話すこと」。
子育て支援センターや児童館に足を運ぶと、同じように子どもと過ごしているママに出会えますよ。
大人との会話を意識的につくる
育児中は、子どもと過ごす時間が長いため、言葉を発する回数も減り、気持ちが落ち込むこともあります。
そんなときは、友人や実家の家族に電話をするのも大切です。「今日こんなことがあってね」と話すことで、自分の気持ちも整理されていきますよ。
子どもと一緒に外の空気を吸う
私が一番していたことは、気分転換に散歩へ出ることでした。小さなカフェに立ち寄ったり、公園で遊ぶなどしていました。
ほんの10分でも外に出ることで、気持ちが切り替わりやすくなります。子どもにとっても刺激になり、親子でリフレッシュできますよ。
「自分のための時間」を小さく持つ
子どもと一緒だと、どうしても自分のことは後回しになりがち。その中でも、1日の中で5分でも「自分の時間」を意識してみましょう。
お気に入りの飲み物を飲む、好きな音楽を聴く、お昼寝の合間にドラマを少し見る。小さな自分の時間が、心の余白につながります。
まとめ
日々、子どもと向き合っているからこそ子育てが辛いと感じるときもありますよね。
小さな工夫を取り入れながら、無理のない範囲で子育てをしていきましょう。
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流山おおたかの森在住、一児の母。
夫の転勤を機に、地元の北海道から千葉へ。
趣味は、家族旅行、ミュージカル鑑賞、絵を描くこと。
コーヒーを飲みながら、手帳を書く時間が好き。