シナぷしゅの月の歌をご存知ですか?番組内では毎月オリジナルソングが流れます。何度も聞いているうちに耳に残る歌もたくさん!
今日は泣いている赤ちゃんの気分が変わり喜ぶ歌をシナぷしゅの月の歌から5曲紹介します。
シナぷしゅとは?
「シナぷしゅ」とは、民放初0歳〜2歳向けの子ども番組。
毎週(月)〜(金)あさ7:30〜8:00にテレビ東京系列で放送されています。テレビ放送だけでなくYouTubeなどのネット配信も広く展開されており、「見せたいときに」「見せたい方法で」見せられる番組を目指しているそうです。
最近は映画が公開され、追加上演が決まるほど人気でそちらも話題になりました。0歳〜2歳の乳幼児をターゲットに東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授監修のもと赤ちゃん目線を大事に作成されているそうで、ママ・パパの強い味方となってくれる番組です。
番組名の由来となっている「シナプス」は、脳の神経細胞の間にあるつなぎ目のことで、脳の神経細胞は成長に従って「増える」のでなくシナプスによって「つながる」ことで発達するそうです。
適切な刺激でシナプスをどんどん増やし、脳の発達につながる、
そして赤ちゃんの世界が「ぷっしゅっ」と広がり、
赤ちゃんを育てるすべての人の肩の力が
「ぷしゅ〜」と抜ける、それが「シナぷしゅ」です。
※テレビ東京 シナぷしゅ公式サイト「シナぷしゅって?」より抜粋
私自身も、外出先で娘がぐずってしまった時やちょっとの間静かにしていてほしい場面で、サッとスマホを出して見せられるので大変助かっています。
赤ちゃんが喜ぶ歌5選 シナぷしゅ編
シナぷしゅには番組内で色々なコーナーがあるのですが、その一つに月の歌のコーナーがあります。毎月新しい歌が更新され、赤ちゃんが泣き止んだりじっと聞き入るアニメーション付きのオリジナルソングがたくさん!
ここからは、(記事執筆現在)11か月の娘や同じくらいの月齢のお友達が好きなシナぷしゅの歌を5曲紹介します。
あいうえ〜お!のうた
私の娘が大好きな一曲。
歌が流れ始めるとリズムをとりながら「あーあーあー」と声を出して歌います。パパとのお風呂タイムでも一緒に笑顔で歌っているほど。
親としてはあいうえおの五十音を楽しく覚えられるというところも魅力ですね。
これからもヨロレイヒ
カラフルな棒人形が走っている不思議な映像と一度聞いたら忘れられないメロディのこの曲。特徴的なメロディが家事をしている間にも頭の中でエンドレスリピートします(笑)。
娘もお友達もこの歌の映像が流れると何故だかじーっと見入っています。
かぞえうた
ふんわりとした可愛い女の子のアニメーションと色使いで赤ちゃんは映像に注目します。
今風なポップな曲で現代のヒットソングを聴いているかのような感覚になります。私もお気に入りの一曲。
ベビちゅ
優しい歌声と柔らかい雰囲気の映像で見ていて癒されます。歌詞はメッセージ性があり親の方も元気が出ます。
娘のお友達やママ友たちにも人気の一曲です。
パンパンパン
こちらは月の歌ではなく番組内で時々入れ込まれるリズム遊びなのですが、私の娘が大好きな動画なので紹介します。
手を「パン」とたたく仕草と食べ物の「パン」をもじっているリズム遊びの歌で、この動画が流れると娘は一緒にパンパンと両手をたたき楽しそうにします。
まとめ
赤ちゃんが喜ぶ歌5選 シナぷしゅ編をお送りしました。
動画を見せると赤ちゃんは喜んで泣きやむことが多いですが、喜ぶからといって見せすぎはよくないと思っています。私は、明るい部屋で時間を決めて、画面との距離は十分にとって見せています。
ママ・パパで相談して一緒にルールを決めて育児の手助けとして上手に活用していきたいですね。
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夫の転勤で柏たなかへ。一児の母。
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夫・私・娘ともに五黄の寅年うまれ。