プレママ・新米ママへ!おくるみの巻き方! おんぶのコツ

おくるみの巻き方や抱っこ紐は簡単そうに見えて、いざやってみるとなかなかできなかったりします。
特に自然災害が起こったときは、おんぶが逃げやすく、子どもにも安全です。
今回、新生児のためのおくるみの巻き方と、エルゴを使ったおんぶの方法をお伝えします♪

おくるみの使い方・巻き方(新生児〜2ヶ月頃)

おくるみといえば、新生児のくるまった可愛い姿を想像しますが、意外にコツが必要です。
ママライターは、こんなタイトに赤ちゃんを巻いて大丈夫なの⁈教えてもらった時に心配にしたものでしたが、赤ちゃん・新生児にとってはとっても居心地が良いみたいです。
なぜなら、ママのお腹の中は窮屈であたたかかったから。
赤ちゃんが喜ぶおくるみをマスターしちゃいましょう♪

おくるみの巻き方

  1. おくるみを四角い状態に広げます。
    顔だけがおくるみから出るように上に寝かせます。腕は前に曲げておきましょう。
  2. 片側のおくるみを左側に斜めにきゅっと伸ばして体に密着させ、端を赤ちゃんの肩に入れ込みます。
  3. 同様に反対側もします。
  4. 台形になったおくるみ下の部分を持ち上げて、
    赤ちゃんの胸におき、足はきゅっと曲げるか足の裏を合わせましょう。
  5. おくるみの端を背中側にくるみ、
  6. 逆も同じようにくるんで、最後に端を肩の下に入れ込みます。
    ピッタリ巻かれていることがポイントです!
    赤ちゃんの呼吸が苦しくなくスムーズになっていることを確認して完成です♪

ママライターが入院したナースさんから教えてもらった方法です。
慣れるとと15秒くらいでできますよ♪

前だっこの仕方(エルゴ)

ママライターは第1.2子とも2種類のエルゴを使用しました。
エルゴは簡単に使用できてとても楽でした。

赤ちゃんの顔も常に確認できますし、赤ちゃんがなにより安心してくれました。

ママライターはインサートを使用しても怖かったので、エルゴは首が据わって赤ちゃんの体もしっかりとした3ヶ月頃から使用していました。

おんぶの仕方

普段の家事をするときはもちろんですが、自然災害にはおんぶで避難する事をお勧めします。
前抱っこだと、ママが足元が見えなく、もし転倒すると赤ちゃんが押し潰されてしまう可能性があるからです。

エルゴのおんぶの仕方

エルゴのおんぶの仕方はコツを押さえれば簡単にできます。

慣れるまではソファに座って、万が一転落しても危険を最小限にするのが良いでしょう。

昔ながらのおんぶ紐もおすすめ

どうしても難しい場合は、昔ながらのおんぶひもがとっても便利!

保育園では昔ながらのおんぶ紐を使用されている印象です。

また、実家に行くとママライターの祖母や母は、今も昔ながらのものを好んで使用しています。

さいごに

新生児のためのおくるみの巻き方と、エルゴを使ったおんぶの方法でした♪

コツをつかんで、マスターしてみて下さいね♪

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