雨の日や育児に疲れたときに、気分の上がる一輪挿し

6月にも入り、雨の続く梅雨シーズンになりましたね。
雨が降ると、散歩や公園遊びにも行けないので子どもとおうちに籠るご家庭も多いかと思います。
家の中にずっといると気が滅入ってくることもあるでしょう。
そんな雨の日に、家の雰囲気がぱっと明るくなるお花を取り入れてみてはいかがでしょうか。

簡単にさっとできる一輪挿しをご紹介します!

用意するもの

  • 小さめの花瓶
  • お花

たったこれだけです。

小さめの花瓶

私のよく使う花瓶は写真の2つです。
1つ目は、ナハトマンのボサノバシリーズの15センチ花瓶。
2つ目は、丸みを帯びたコロンとしていて金の模様が入っている花瓶です。
こちらは私の手作りです。
旅行先や家の近くに工房があれば、自作で作ってみても良いでしょう。
自分の好みの花瓶に仕上がりますので、とてもお気に入りのものになります。

個人的に、一輪挿しの花瓶は、小ぶりなあまり大きくなく主張しすぎないものがいいと思います。
小さい花瓶ですと、そこまで値も張らないので、気軽に集めやすいです。
私のよく使う2種類の花瓶も、形が対照的ですので、同じ花を飾っても全然違う雰囲気になります。
ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。

 

お花

今回は、自宅の庭で咲いたバラを飾ってみましたが、どんなお花でも構いません
例えば、外出した時に子どもが公園や道ばたでつんだシロツメクサやカスミソウ、タンポポなどでもいいでしょう。
子どもでもお花を自分で簡単にいけることができるので、親子で幸せな気持ちになれるのではないかなと思います。

おすすめしたいのは、普段使われているスーパーマーケットのお花コーナーです。
特別におしゃれなお花屋さんで買わなくても大丈夫。
スーパーマーケットで売られているお花は、比較的花が少量のものも多く、300-400円と安価ですので、取り入れやすいです。

お花を切るときには、茎をまっすぐではなく斜めに切って、水を吸収させやすくしてくださいね。
また、お花には栄養剤もついているものもあります。水に溶かすと長持ちしてくれるので、長く楽しめるかなと思います。

まとめ

雨の日や、子どもがぐずって泣き続けられると、ママも気が滅入ってくることも多いでしょう。
そんなとき、きれいなお花を見て少しでもリラックスできたらと思います。
大きな花瓶ですとハードルは高くなりますが、一輪挿しだと気軽にできるので、ぜひおうちに取り入れてみてくださいね。

 

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