私は3人娘のママとして、娘たちにしてきた英語教育を、シェアできたらと思い、この記事を書いています。
私が英語教育に重点を置く理由と、実際にどのように子どもたちに、どんなふうに英語に触れさせてきたのかなど、体験談をお伝えしたいと思います。
私が英語教育を重視する理由
私が子どもたちに英語教育を重要視する理由は、将来の可能性を広げ、国際的な視野を持ってほしいと願っているからです。
英語は世界中で広く使用され、国際的なコミュニケーションやキャリアにおいて優れたツールとなります。
私は小さい頃、親からの影響で、外国の方は怖いと思い込んでいました。
そうでないことも知ってほしいと思っています。
そして多くの子どもたちが、たった一つのコミュニティで起きたトラブルで、心を無くしたり、命を投げ出したりする事例が増えすぎています。
世界は広く、今目の前に起きていることは、大きなことであり、そして小さなことであるということを知ってもらいたいということも大きな理由のひとつです。
やってきたこと・やっていること
家では、有名な映画や人気の漫画は、半分以上は英語で観せています。
流す音楽も半分以上は英語の子ども向けの音楽です。
最近は、私の好きな古いJ-POPもありますが（笑）。
家に置いてある本も、半数近くは英語の絵本です。
子どもたちが、日本語の本を選んでも、根気よく、「これ終わったら、英語のこの本読もう」と誘い続けました（笑）。
とにかく、英語は身近なものだと理解してもらいたいと思っています。
結果
私の勝手な英語教育の結果として、長女は今小学2年生ですが、クラスの外国籍の子とも仲良しで、英語の絵本を読んだり、外国語の授業を楽しんでいます。
小学校2年生で、英検3級もクリアしました。
もちろん、検定やテストの点数はどうでもいいのですが。
2番目の娘は、拙いながらも、保育園に常駐する外国語を母国語とする先生たちと、触れ合いを楽しんでくれています。
三女は、どんな風貌の人にも物おじすることなく、お話を楽しんでいます。
さいごに
ジェンダーレス、ボーダレスの社会。
外国の言語・文化も、日本の言語・文化も、これからも楽しんでもらいたいものです。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。
