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100円「赤ちゃんのオムツ持ち帰り袋」消臭力・コスパ何で選ぶ?


夏場はゴミを早めに処理しないと、コバエが発生したり、臭いが気になったりします。
ゴミの中でも、サニタリーやペットの糞、赤ちゃんのおむつなど、臭いが気になるゴミの処理は、袋を二重三重にしたり家庭でも外出先でも一苦労です。
今回は、100円商品でサニタリーや赤ちゃんのおむつを処理する時に役立つゴミ袋についてまとめています。
(現時点でネットにて取り扱いのある商品のみをまとめています)

消臭力重視派!消臭成分配合のポリ袋

中身が見えにくく、臭いも外に漏れにくい、外出先でおむつを持ち帰るときに役立つポリ袋を見てみましょう。

中身が見えない消臭袋(黒)

袋に練り込まれた消臭成分で、中のゴミを消臭するポリ袋。
袋が黒色で中身が見えにくく、サニタリーの処理にも使えます。

サイズは約20×30cmで、30枚入っています。
ただし、液体は入りません。

おむつ用消臭袋 ピンク

ピンク色のおむつ用消臭袋で、うんち臭や生ゴミ臭などを消臭する成分が配合されています。

サイズと枚数は、上記の商品と同じ約20×30cmで30枚入っています。

おむつのニオイを消す秘密のポリ袋

袋の上部を結んで捨てられるロングサイズの抗菌・消臭袋です。

サイズは約21×40 cm(マチ2 cm)で、20枚入っています。

同シリーズでは、45リットル(65×80cm)の袋が 7枚入ったBIGサイズもあります。

コスパ重視派!中身が見えないポリ袋

消臭成分よりコスパを重視して、袋の枚数が多く中身が見えにくいポリ袋も見てみましょう。

中身の見えないポリ袋

ポリエチレン素材の17×35 cm(マチ8 cm)サイズの黒色ポリ袋が70枚入っていて、袋の枚数が多いのが特徴です。

箱のまま保管できて、収納しやすいというメリットもあります。

ポリ袋 黒

サイズ19×35cm(マチ11cm)の黒色のポリ袋が40枚入っています。
上記の「中身の見えないポリ袋(70枚)」より枚数は少なめですが、袋の横幅が2 cm広く、マチがしっかりしているのが特徴です。

捨てやすさ重視派!使い捨てボックス

お友達がおうちに来てくれたときや外出先で、できるだけ手を汚さずにオムツやサニタリーの処理をしたいときには、箱ごと捨てられるサニタリーボックスを活用してみましょう。

サニタリーボックス

でできたサニタリーボックスが4個入ったこの商品は、ボックスを自分で組み立て、ゴミを捨てた後はボックスごと捨てられるという片付けが楽なところが特徴です。
サイズは幅6cm×長さ12.7cm×高さ0.5cmです。

未使用時は折りたたんで持ち運べて、組み立ても簡単なので、キャンプに行くときや防災グッズとしても使えそうです。
ストライプ柄のほかにモノクロ柄の取り扱いもあります。

まとめ

夏休みで外出が増えるこれからの時期、使用済みのオムツを長時間持ち歩いていると臭いが気になりますね。
また、コロナウイルス感染対策により、トイレにゴミ箱が設置されていても使用済みオムツの持ち帰りを推奨しているスーパーや娯楽施設もあります。
ゴミ処理用のポリ袋の中には、非食品用であったり、液体が入れられないものもあるので、購入前には使用上の注意をしっかり確認した上で、楽しいおでかけにしましょう!