100円アイテムで解決!夏の虫よけ対策


ママライター厳選の親子で使える100円の虫よけアイテムについてまとめています。

据置きタイプ
100円虫よけアイテム

キャンプや花火、おうちプール、庭のお手入れをするときに役に立つ蚊取り線香
子どもがいても安心して使える成分にこだわった蚊取り線香が100円で販売されています。

天然蚊取り線香4P

天然ピレトリン(除虫菊末)主体で、無香料・無着色・日本製の蚊取り線香が100円(税込110円)で4巻入っています。

線香立て付きで、開封後すぐに使うことができます。ママライターが蚊取り線香本体を測ってみたところ、直径は約10cmでした。

蚊取り線香小巻8P

1巻につき約2時間燃焼するミニタイプの蚊取り線香が8巻入っています。
何度も使いたいとき、短時間の外遊びで使い切りたいときに便利です。

線香立ても付いています。
素材はdl・d-T80-アレスリン0.3%(ピレスロイド系)カス粉、木粉、タブ粉、ソルビン酸、着色料で、ママライターが蚊取り線香本体を測ってみたところ、直径は約6cmでした。

クリップタイプ
100円虫よけアイテム

子どもの帽子バック洋服の裾に挟んでつけるクリップタイプの虫よけは、通園・通学時の持ち物に簡単につけ外しができる便利アイテムです。

虫よけクリップ 柴犬

ラベンダー、ペパーミントオイル、ゼラニウムオイル、ゲラニオールが使用された虫よけクリップ。

店頭にはネコ型もあり、我が家では習い事用バック目印代わりに付けています。
同じバックを持っているお友達がいるときは、虫よけクリップがあるか否かで区別しているようです。

上記のような丸型の虫よけクリップは、イヌ・ネコ・パンダ・シロクマ・パグ・ユニコーン・STREET(英語と数字柄)・MY FAVORITE(星柄)など、デザインが豊富です。
1日につき6時間使用で約1ヶ月効果が続くため、夏休み期間はこれ1つあれば安心ですね。

我が家ではハードな運動をしないときは、靴のマジックテープ部分に付けています。右左の履き間違い防止お友達の靴との履き間違い防止に役立っています。
防犯上、靴の外側にお名前を書きたくない場合はクリップの裏にお名前シールを貼っておけば、外出先で名前を見られる危険性が減り防犯対策にもなりそうです。

シールタイプ
100円虫よけアイテム

子ども自身が喜んで貼ってくれるシールタイプの虫よけは、100円で何枚も入っていてコスパも抜群です。

虫よけネームステッカー

ユーカリ油、レモン油、シトロネラ油が使用されているネームステッカーは、大人の指先サイズのシールが24枚入っています。

上記の虫よけクリップでお名前シールについて書きましたが、こちらはそもそも虫よけがお名前シールになっている商品です。
虫よけ効果は約8時間
キャンプや遊園地など、子どもがはぐれてしまいがちな人混みの多い広い施設で迷子対策として、名前や電話番号を書いて貼っておくと便利な一石二鳥のシールです。
ネームステッカーのほかにも、アニマル柄やネコ柄のダイカットシールもあります。

虫よけマスキングテープ

星座模様のマスキングテープタイプの虫よけは、効果が約8時間持続します。

貼りたい場所の大きさに合わせて、手でちぎって使えるのが経済的ですね。
模様は、フラミンゴ・オーロラ・アルファベットなどがあります。

ブレスレットタイプ
100円虫よけアイテム

手首に通すだけのブレスレットタイプの虫よけは、おしゃれなデザインのものがたくさん販売されています。

シリコーン虫除けブレスレットマーブル

手首回りのサイズは約12~20cmに対応し、素材はやわらかいシリコンで取り付けも簡単です。

虫よけ効果は約1週間水に濡れても効果は変わらないのがメリットです。

100円の虫よけ効果とは?

ママライターが実際に購入し、使用してみました。
通園時のバックとスニーカーにクリップを1個ずつ取り付けて、6月中の通園・習い事・公園や買い物にでかけた際の約2週間で虫刺されは2箇所、どちらも太もも部分でした。
昨年はコロナ対策で短縮保育が続いていたせいで同時期の正確な比較はできませんでしたが、自然に囲まれた公園で遊ぶときクリップを付けている息子は虫刺され箇所が0、母親の私は臭いや汗のせいなのか3箇所も刺されていました。
ブレスレットタイプは、デザインが気に入ってつけたものの、おでかけ中に失くしてしまいました。子どもの手首のサイズを確認してからの購入するのが良さそうです。

虫よけ独特の匂い

クリップ・テープ・ブレスレットタイプは、いずれも開封時の匂いが強いため、匂いに敏感な場合、1つ試しに買ってみてから2個目の購入をおすすめします。
我が家では、子どもは「いい香り」と言って気に入っていますが、ママの私がとても匂いに敏感なため外食する際には毎回はずしてジッパー袋に入れています。
上記のクリップやテープは販売時の袋がジッパー状になっているため、そのまま保管できます。


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