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新生児-赤ちゃんとママのコミュニケーション


赤ちゃんとのコミュニケーションは、赤ちゃんの成長やママとの絆を形成するのにとても重要ですよね。
今回は、赤ちゃんとのコミュニケーションについて、五感を使って楽しむ方法を、体験談を踏まえてお伝えします。

視覚:目のコミュニケーション


多くの赤ちゃんはまだ微力ながらも、ママの顔や目を見つめることができます。ママが赤ちゃんを見つめ、微笑んだり目を合わせたりすることで、赤ちゃんとのコミュニケーションが深まります。

また、色鮮やかなおもちゃやキレイな色の布などを、赤ちゃんの目の前で優しく動かしてあげたり、メリーなどのおもちゃを使ったりして、赤ちゃんの目を楽しませる遊びを楽しむこともおすすめですよ。

聴覚:耳のコミュニケーション

赤ちゃんは音に敏感なことが多いように思います。
そして、いつもお腹の中で聞いていたママの声を聞くことで、安心してくれます。
赤ちゃんとのコミュニケーションでは、積極的に話しかけてあげましょう。

私は、おむつ替えの時は、「よく出ましたね〜」と声をかけていました。
また、泣き止まない時は、エンドレスに歌を歌っていました。
お風呂の時は、「可愛くな〜れ、大きくな〜れ」と声をかけていましたね。

ぜひ、はじめは真似でもいいので、話しかけてみてくださいね。

触覚:スキンシップでのコミュニケーション


赤ちゃんは、スキンシップでも安心感や愛情を感じてくれます。
赤ちゃんにたくさん触って、ママの存在を伝えてあげましょう。

抱っこはもちろん、お風呂の後のベビーマッサージや、「いっぽんばし、こちょこちょ」などのお歌を歌いながら、体を優しくちょんちょん触ってあげることも、楽しいスキンシップになりますよね。

さいごに

赤ちゃんはまだ自分の感情や要求を言葉で伝えることができませんよね。
ママが赤ちゃんをよく観察することで、どんな時にどんなことを求めているのか、なんとなくわかってくることもあります。

ぜひ、ママと赤ちゃんの時間を作りましょう。
抱っこやベビーカーで一緒に散歩に出かけたり、一緒に横になって過ごしたりすることで、赤ちゃんとの絆を深めましょう。

とはいえ、ママが元気でないと、コミュニケーションはうまくいきません。
ママ自身がリラックスし、心身ともに健康でいること大切ですよね。
家族や自治体をフルに使って、しっかりママも休息をとりましょう。