男の子・女の子、子どもの性別を間違えられたら?赤ちゃんの見た目で分からない時は「女の子ですか?」と聞くのがベスト!?

私の娘は髪の毛が薄く短かった0歳の頃、見知らぬ人によく「男の子ですか?」と聞かれていました。

「女の子です」と答えると、申し訳なさそうにされ、なんとなく気まずい雰囲気になってしまったことも(笑)。

みなさんは、お子さんの性別を間違えられたことはありますか?

8割近くが性別を間違われても気にならないと回答。しかし不快と感じる人も2割強

X(旧Twitter)でこんなアンケートを取ってみました!

このアンケート結果によると、全体の76%の人が「それほど気にならない」「全く気にならない」と回答。

半数以上の方が、子どもの性別を間違えられても気にしていない様子だということが分かりました。

一方、全体の24%の人は「少し不快に思う」「とても不快に思う」と回答。

私の娘も月齢が小さい頃はしょっちゅう性別を間違われていたのであまり気にしていませんでしたが、1日のうちで3回ほど性別を間違えられたことがあり、さすがにその時は訂正するのに疲れました(笑)。

【実際の声】性別を間違われたときどうしてる?

3名の方の実際の声を集めてみました。

女の子ママAさんの場合

知らない人に「男の子ですか?」とよく声をかけられるというAさん。

本当は女の子なのですが、訂正するのも面倒なので、いつも「そうです〜!」と答えているそうです。

特に年配の方から間違われることが多いそう。Aさんいわく、年配の方は子どもが髪を結んでいても明るい色の服を着ていても、性別を間違えるときは間違えるらしいです。

何度も会う人でなければ、軽く受け答えしてさっと会話を終わらせるそうです。

男の子ママBさんの場合

お子さんにはママの好みでくすみカラーの洋服をよく着せるというBさん。

一般的にいう「ザ・男の子」という服装をさせていないためか、たまに女の子に間違われるそう。

そこまで悪い気はしませんが、訂正するのが面倒だと感じることがあるとのこと。

もう少し子どもが大きくなったら、子ども自身の好みが出てきてママの選んだ服は着てくれなくなるかも…と笑うBさん。

今のうちだけの楽しみだと思い、他人のことは気にせず存分にママ好みの洋服を着せようと心に決めているそうです。

女の子ママCさんの場合

お子さんは産まれたときから髪の毛が少なめで、眉毛が凛々しかったというCさん。

見知らぬ人には9割くらいの確率で男の子と間違えられるそうです。

Cさんは、なんとなく娘さんのことを不憫に思い、どんなときも必ず「女の子です」と訂正しているとのこと。

赤ちゃんの性別が見た目で分からないときは、勝手に決めつけず「女の子ですか?」と聞いた方が無難で角が立たないのではないかとCさんはおっしゃっていました。

まとめ

「女の子らしい服装」「男の子らしい服装」と言っても、「らしいとは?」という疑問も残りますし、ここ最近はジェンダーレス化も浸透し選択肢も広がりました。

我が子はかわいい存在であることに変わりはないので、例え性別を間違えられたとしても私は気にしないことにしています。

以上、「男の子・女の子、子どもの性別を間違えられたら?」でした!

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