もうすぐ1歳になる娘を育てるママライターです。
お盆に、娘と夫との3人で新幹線を使って帰省をしたのですが、赤ちゃんの頃と違い、娘がかなり暴れ回ってとても大変でした。
そのため、今回の年末年始は帰省しないことに決めました。
帰省なしのメリット
年末年始だから帰省しないと!という思い込みを捨てると案外メリットもたくさんあります。
- 交通費が浮く
- 準備や帰ってからの片付けの手間がなくなる
- 体力が温存できる
- 人との接触が少なくなるため感染症などのリスクを下げられる
帰省なしでどう過ごす?リアルな6日間の予定
家にいると親も子も疲弊するため、我が家はショッピングモールなどを色々と巡る予定です。
商業施設にはベビールームもあり、空調管理もばっちりなので安心安全に過ごせるのもポイントです!
12月29日
午前:私が掃除(窓拭き、ベランダ掃除など普段していない部分を中心に)、夫が娘の育児
午後:3人でお弁当を持ってお散歩、キッズスペース併設のカフェで娘を遊ばせつつ休憩
12月30日
午前:ショッピングモールやアウトレットの年末セールへ。
午後:外食でランチを済ませて、夕飯材料の買い出しをし、帰宅後は室内遊び
12月31日
午前:私が簡単なおせちなどの準備、夫が娘の育児
午後:1時間半ずつ交代で一人時間を確保してリフレッシュ
1月1日
午前:3人でお弁当をもってお散歩、近くの神社へ初詣
午後:ショッピングモールやアウトレットの初売りへ
1月2日
午前:夫と交代で娘を見つつ断捨離。フリマサイトでサイズアウトの子供服や着なくなった服を売る
午後:3人でお弁当を持ってお散歩、キッズスペース併設のカフェで娘を遊ばせつつ休憩
1月3日
午前:あえて少し遠出して百貨店の初売りへ
午後:外食でランチを済ませて、夕飯材料の買い出しをし、帰宅後は室内遊び
予算内で年末年始を楽しむポイント
商業施設は基本的にランチにしても、キッズスペースにしてもお金がかかるのがネックですよね。
我が家の場合は帰省の交通費分は浪費してもOK!のルールのもと、「この施設では5,000円以内でお互いにちょっとしたプレゼントを買う」など少し企画を混ぜたりしながら6日間で予算をうまく分配して過ごす予定です。
初詣など、お金のかからない行事を織り混ぜたり、お散歩にお弁当を持参するなどして調整するのも予算内で楽しむポイントです!
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。